墨成
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2023.12

2023年 後期昇段級試験 同人・師範合格によせて


同人          秋本悦子(月見野)
 この度は「同人」の認定を頂き誠にありがとうございます。黒岩先生の優しい御指導に感謝しています。還暦をすぎてからの書道会の入会でしたが、古希を過ぎ、これからは喜寿に向かって益々精進して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。


2023.12

2023年 後期昇段級試験・優秀作受賞によせて


高校生の部        武田 翔(三道)
 このたびは、僕の作品を優秀作品に選んでいただきありがとうございます。僕は昨年もこの賞に選ばれたことがあり、また選んでいただけたことを大変嬉しく思います。小学一年生から今までずっと続けてきて良かったと思いました。このような作品を書けるようになったのは、佐々木平等先生がご指導して下さったからです。 そのおかげで、書道の楽しさに気付き、成長に繋げていくことが出来ました。心から感謝しています。そして優秀作品に選んでいただけたおかげで、以前よりも書道に対してのモチベーションが上がりました。これからも自分らしさを取り入れ、日々精進していきたいと思います。

高校生の部        田中友香莉(幸苑)
 この度は、私の作品を選んでいただきありがとうございます。昨年の前期に続き、今年の後期も選ばれることができ、大変嬉しく思います。書いていく中で納得のいかない日が何度もありましたが、先生が丁寧に教えてくださるおかげで、自分に自信が持てる作品を書くことが出来ました。これからも先生への感謝を忘れず、自分の字と向き合って賞を頂けるように頑張っていこうと思います。ありがとうございました。

中学生の部        田中美月(西ノ原)
 この度は優秀作品に選出して頂き、ありがとうございます。私は約四年前に友達の誘いを受けて習字を始めました。左利きということもあって最初は思うように筆が動かず、苦労することもたくさんありました。しかし、杉山先生のご指導のおかげで自分が理想としている字が書けるようになってきました。今回書かせていただいた「突破」には部活動での目標を突破したいという思いから、力強く書くことを意識しました。これからも自分の思いを字に表して、見てくれた方へ伝わるように日々精進していきたいと思います。また左利きでも書けるということを示せるよう頑張っていきたいです。

中学生の部        髙橋乙華(墨心)
 この度は、私の作品を優秀作品として選んでいただき誠にありがとうございますこのような賞をいただき、嬉しさで胸がいっぱいです。私は小学一年生から書道を続けてきました。今まで支えてくれた家族、先生には感謝してもしきれません。今回の試験の結果は、私にとって自信の源になるものです。この自信を糧に、これからも書道に励んでいきたいと思います。

小学六年生の部      高橋愛央(山形翠洲)
 この度は、昇段級試験優秀作に選んでいただき、ありがとうございます。優秀賞が取れたと先生から聞いた時は、とてもびっくりしました。私は何に対しても飽きやすい性格なのですが、先生が良いところを見つけて褒めて下さるおかげで、今年で五年目になります。これからも、先生から教えて頂いたことを生かして、自由にのびのびした字を書きたいと思います。引き続きご指導の程、よろしくお願い致します。

小学六年生の部      深津円梨子(大倉山)
 このたびは優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。今回の「青い大空」は「青」が頭でっかちにならないようにバランスに気を付けて書きました。冬に足をけがして松葉杖になり、しばらく大変でしたが、先生や友達が毎回助けてくれたので、大好きな習字のけいこはほとんど休まず通うことができました。本当に感謝しています。来年は中学生になって、習字の字も行書に変わります。力強い大きな字を書けるようにこれからもがんばりたいです。

小学五年生の部      直井晏凜(高野台)
 今回は、優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。私は、習字を始めて六年目になります。最初はうまく書けないこともあったけれど、尾関先生のていねいなご指導のおかげで、字を書くことが、とても好きになりました。習字教室にも楽しく通っています。これからも、上手に書くためのポイントを意識しながらがんばっていきたいです。

小学五年生の部      遠藤優和(小野)
 このたびは、優秀作品に選んでいただきありがとうございます。今回の「光る大地」は、「地」の部分がとてもむずかしかったです。字のバランスや書く位置などが、なかなか分からなくて、何度も練習しました。一つ良ければ一つ悪くなるというのが、何度も続きました。そしてもっと上手に書けるにはどうすれば良いか考えました。そうしたら、うまく書くことが出来ました。これからも良い作品が書けるように日々努力していきたいと思います。また、こういった賞に選んでもらえるように、今の自分よりもパワーアップした字が書けるように、もっともっと努力していきたいと思います。このたびはありがとうございました。

小学四年生の部      髙取 円(真墨朝日)
 ゆうしゅう作品に選んでくださり、ありがとうございます。はじめて、ゆうしゅう作品に選ばれた事を知った時は、とってもうれしかったです。「決心」を書いた時に気をつけた事が二つあって、一つ目は、つけ、止め、はらいをがんばりました。二つ目は、線のバランスを意識して書きました。これからの抱負は、字をもっときれいに書くことです。そのために、字を大きすぎず、小さすぎず、ていねいに書きたいです。

小学四年生の部      山口優莉(米大阪)
 優秀作品に選んでくださり、ありがとうございます。「まわり道」で一番練習したのは「道」です。特にしんにょうを何度も練習しました。これからもしんにょうのつく漢字はたくさん出てくると思います。しんにょうが上手だと、作品がかっこ良くなると思います。清水先生に、いつも筆を立てて、しっかり書きはじめることを指どうされます。力強い字を書けるようにこれからもたくさん練習していこうと思います。

小学三年生の部      千田真子(桐花)
 ゆうしゅう作品にえらんでくださって、たいへんありがとうございます。おしゅうじを始めたきっかけは、わたしのお兄ちゃんが始めると言ったとき、わたしもいっしょにおしゅうじのたいけんにさんかして、すぐにはじめたくなったからです。 おしゅうじは、たのしく、書けた!というよろこびがあり、もっとおしゅうじをつづけていきたいと思います。またゆうしゅう作にえらんでくださるとうれしいです。

小学三年生の部      岸本陽香(千葉)
 習字は、おばあちゃんにすすめられて始めました。初め、筆で字を書いた時、書けるかしんぱいでした。でも、先生が書き方を教えてくれて、だんだんとうまく書けるようになりました。先生からほめられるようになりました。うれしかったです。これからも、習字をがんばりたいです。

2023.10

佐々木平等 書展 「線の力」「ことばの力」

   

 今回の開催にあたり、まずはご多忙の中この度の展示会に足をお運び頂き、心より感謝申し上げます。
 さて、表題は「線の力」「ことばの力」という何とも大層なタイトルをつけてはいますが、実はそんなに難かし いものではありません。どこかちょっとだけコミカルで何かが少しだけ幽玄で、その相反するインセンスが漂う世界観と、その空間をポップの創り出したいという、最も単純なエゴイズムの表れとも言えるのです。更に言えば、そこに下町の商店街の賑わいとそこに湧き出る人情、そのエスプリのようなものがプラスされてもよいくらいなのです。そんな気軽な昂な気分になってもらえるものなら本望と思います。

令和五年九月吉日 佐々木平等


佐々木先生の書道展に寄せて   佐藤 治(秋田犬保存会・秋田中央支部 副支部長)

「線の力」「ことばの力」書道展おめでとうございます。
 今回、展示総数180展有余の見ごたえ充分な作品の数々を拝見させて頂きました。
 墨成会に入会させて頂き、早三年以上になりましたが、この間、県展を始め数々の書道展を観る機会が増えております。
 今回の書道展会場に入った瞬間「これは」と息を飲んでしまいました。そこには今まで見たことのない自由で開放的なとき離された線で書かれた書の数々でした。又、遊び心のある額縁の中には思いもつかない発想の言葉と、書との組み合わせが、見る者の感動を呼び寄せていました。その中にも、先生の独創的なこだわりの世界観を感じました。どうすれば、こんな発想でこんな書が書けるのだろうかと、感動の連続でした。
これを機に、ほんの少しでも近づきたく日々精進しなければと、改めて思わせられる一日でもありました。この度はありがとうございました。

2023.9

教室紹介 「再出発した京都支部を見守ってください」 京都教室

前坂 あや子(京都教室主宰)


 平成十年に向日市に転入、娘達が通う小学校のPTA活動を始めたのがきっかけで、私は今も地域でボランティア活動を行っています。

 墨成会との最初の出会いは、二十年ほど前の事でした。私は直に娘と娘の友達と三人で教室を始め口コミで生徒も増えていきましたが、十年ほど経ったころ社会復帰の話があり教室を閉めることにしました。それでも小学校との関りは続いており、四年生の「平和書道展」と「書初め」の授業には学校に行っていました。自分なりに勉強し、授業に臨みましたが「こんなことではいけない」と二年前再び神原先生に師事をお願いしました。先生は「待っていましたよ」と言ってくださり、思いがけない温かいお言葉に胸が熱くなりました。

 久しぶりに「墨成」誌を手にして諸先生方の作品を拝見した時、自分の十年間の空白がとても悔やまれ、遅ればせながら学び直したいという思いで、昨年「京都芸術大学、書画コース」に入学し、今は墨成会の学びと両輪で頑張っております。

 今年も「平和書道展」の授業をさせていただくことになり、事前に、神原先生のコメント(墨成六月号編集後記一部)、筆の手入れと墨汁の補充をお願いしたプリントを作成し、配っていただくことにしました。当日はプリントの効果が気になりましたが、お蔭様で今年はボサボサ、カチコチの筆の児童はいませんでした。私はとても嬉しい気持ちとやる気をもらいました。

 今、地元の小学校では習字の時間、墨を磨らないことを知りましたが、「墨がたつ」という美しい日本語と共に墨の香りや磨る感触を伝えられる先生になりたいと思っています。 このような未熟な私ですが、京都の地で頑張ってまいりますので、今後ともご指導頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

2023.8

2023年前期昇段級試験・同人・師範合格によせて


同人     菊地健男(真墨会朝日)
 この度は、同人の認定をいただき誠にありがとうございました。これもひとえに、いつも丁寧に教えてくださる長岡先生はじめ墨成会の先生方のご指導の賜物と厚くお礼申し上げます。同人に恥ずかしくないようにまだまだ精進してまいりますので、これまで以上のご指導をお願いいたします。

同人     グリーン薫(米国書道研究会)
「感動を大切に」
   同人合格認定を頂き感謝しています。毎月の課題がだんだん難しくなることに一生懸命ですが、この度の昇格で元気が出ました。まだまだこの道は遠いのですが、昇格を励みに頑張ります。過日、ロサンゼルスの錬成会に加柴先生と出席して、書友と交流した事も良い刺激になりました。今後は書のキビシサと楽しさを大切に、努力してまいります。

同人     佐藤夏奈(真墨会朝日)
 今回、合格をいただきありがとうございます。長岡輝美先生と毎週楽しくお習字に取り組んでいます。今後も様々な課題や作品づくりに楽しんで挑戦したいと思っております。

同人     瀬川小夜子(草土)
 この度は、同人認定を頂き誠にありがとうございます。これも、天満遊先生のご丁寧でご熱心なご指導のお陰と心から感謝申し上げます。毎月の「墨成」にて天下の名蹟・名筆を学ばせて頂き、その素晴らしさに感動感服しております。まだまだ未熟でございますので一層の精進をして参りたいと思っております。よろしくご指導の程お願い申し上げます。

同人     谷合敏江(月見野)
 この度は、同人認定を頂き、誠にありがとうございました。一人ひとりいつも熱心に指導してくださる黒岩先生はじめ、教室の皆様のおかげと感謝しております。毎月の課題が難しくなり、毎回悩みながらもやっと書く事の楽しみが出来るようになりました。これからも書を楽しみ自分の目標に向かって前向きに歩んでいきたいと思います。今後ともご指導の程、よろしくお願い致します。

同人     長岡佐智子(真墨会朝日)
 二〇二二年十二月より、墨成会にお世話になり、あっという間の半年、この度同人昇格を頂いたことは大変励みになり嬉しく思っている次第でございます。この喜びは一重に、真墨会代表の長岡先生始め、会の皆様のお陰であり、改めて習字の楽しさ、自己表現の喜びや集中力の向上、それらによる心の安定などを実感し、私の人生をさらに豊かにさせて頂く事となりました。今回の受賞を励みに、書道の魅力を自分なりに更に追究し、仲間や家族と喜びを共有できる様な時間を作れればと考えております。最後にご関係者の方々に重ねて感謝申し上げ、御礼のご挨拶とさせていただきます。

同人     渡辺加代子(山形翠洲)
 この度は、同人の認定を頂き誠にありがとうございました。練習時期、実父が予期せぬ病で闘病中でした。体調が思わしくない父の側に居て、今回の試験は見送ろうとも考えましたが、「生きよう」と頑張っている父の姿を見て、私も闘うことを決心し、限られた時間の中で無心に書きました。合格の結果は、父からの最後のプレゼントだと思っております。由美子先生には精神的にも支えて頂き、心より感謝申し上げます。これからも、教室の皆様に助けられながら書道の道を勉強して参りたいと思っております。

師範     川崎留美(麦の穂)
 この度は、師範に昇格させていただきありがとうございます。小学生から書道を始め、先生方の熱心なご指導のお陰でここまで続けることができました。子どもが生まれ、書く時間が短くなることもありますが、一人で集中できる時間を大切にしていきたいです。これからも、文字を書くことの楽しさ、素晴らしさを感じながら、よりいっそう精進していきたいと思います。

師範     藤内久美子(米国書道研究会)
 この度は師範昇格認定を頂き、大変嬉しく、身にあまる思いでいっぱいです。何度も何度も挫けそうな私を励ましつつ、ご指導下さった生田博子先生の書に対する奥深いご指導と、心力の賜物であると心から感謝しております。毎回、お稽古時に自分の感情がダイレクトに表れる書道を自分自身への教訓と受け止め、マイペースながら精進してまいります。

師範     マホニー由紀(米国書道研究会)
 この度は、師範認定を頂きありがとうございました。生田博子先生の温かい御指導と米書研の諸先輩方のお力添え、そして家族の協力のお陰と心から感謝しております。慌しい日々の中、筆を持つと、心静かに穏やかな時の流れを感じることができます。今後とも「師範」に甘んじることなく、日々の努力を惜しまずに精進を重ねて参りたいと思います。

師範     吉田かね子(高野台)
 孫と一緒に通い始めた習字教室、なかなか思う様な文字は書けず、心が折れてしまった日もありました。尾関先生の励ましとご指導の元、なんとか合格する事が出来ました。心より感謝申し上げます。まだまだ未熟ではありますが、これからも、より良い作品が書けるよう、精進して参りたいと思います。この度は、ありがとうございました。

2023.8

2023年 前期昇段級試験・優秀作受賞によせて


高校生の部       塚本彩可(高野台)
 この度は優秀作品に選んで頂き、ありがとうございます。本当に嬉しく思います。一字一字書くことに躍動感を意識し、また尾関先生の温かいご指導のおかげで、書道を通して自分の視野を大きく広げることができています。これからも、志をもって日々精進していきたいと思います。

高校生の部       佐藤翔太(真墨会朝日)
 難しい書をしっかりと書くことが出来て、筆の動きに注意して一文字一文字を丁寧に書けた。筆の力加減や書の特徴を生かしながら綺麗に書くことができて良かったと思う。これからは、書道に対する意識を持ち続けて、書法に気をつけながら、作品の字間、行間の関連がどのようになっているかなど、またそれぞれの筆勢や筆意、粗密などが活かせるように努力していけるようにしたいと思う。

中学生の部       関澤彩音(西ノ原)
 この度は、私の作品を優秀作品に選んでいただきありがとうございます。私は数年前にもこの賞に選ばれたことがあり、また選んで頂けたことを大変嬉しく思います。受験が近づいてきて、勉強や部活に忙しくなって、書道に費やす時間が短くなってきました。それでも諦めずに続けてきて、本当に良かったと思います。書道を始めて約十年間、杉山先生の温かいご指導のおかげで、書道の楽しさに気付くことができ、私の成長に繋げていくことができました。心から感謝しています。これからも、自分らしさを取り入れつつ、日々の練習に取り組み、自分の字に磨きを掛けて頑張っていきたいと思います。

中学生の部       笹部 葵(大倉山)
 この度は優秀作品に選出して頂き、誠にありがとうございます。始めたばかりの頃は、筆が思うように動かず、文字を書くのにも苦労しました。中学生になって行書が始まると、行書特有の筆運びに慣れるのに時間がかかりましたが、中学生最後の年に優秀作品に選んで頂けて、大変嬉しく思っています。今後もしっかりと稽古に励み、精進していきたいと思います。

小学六年生の部     今野柚芽(三道)
 私が習字を始めたきっかけは、お母さんから勧められて、見学をしてみると楽しそうだったからです。二年生から始めていますが、今まで秀作に選ばれることは何度かありました。しかし、今回、昇段級試験で優秀作に選ばれて、とてもうれしく思います。これからも習字を続けて、色々な課題に挑戦していきたいです。

小学六年生の部     和田康生(草土)
 この度は、優秀作品に選んで頂き、誠に有難うございます。とても嬉しいです。小学四年生の時に書道を始めました。先生にご指導して頂いて、段々と上手になってきています。習い始めたきっかけは、学校の書き初めで上手に書いてみたいという強い思いからでした。これからも字をうまく書いて墨成会や学校などで選ばれることを目指して頑張ります。

小学五年生の部     船田ありん(桐花)
 昇段試験の優秀作を頂き、ありがとうございました。私は書道を始めて二年がたちました。書道教室がある金曜日は、なぜか雨が多いけれど、行くのが楽しみです。私の作品が本にのったり、昇段した時は、とてもうれしくなります。字をきれいに書くと、みんなが笑顔で見てくれるのでがんばれます。いつも優しく教えてくれる桐花先生、優秀作に私の作品を選んで下さった先生、ありがとうございました。

小学五年生の部     髙橋鈴華(墨心)
 このたびは、ゆうしゅう作品に選んでいただき、ありがとうございました。わたしは習字を始めて六年目になります。これまで先生やお兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒にがんばってきました。字の太細や「とめ、はね、はらい」の筆づかいと字のバランスを意識してきました。これからは、作品の情景を筆づかいで表現できるように練習がんばりたいです。

 小学四年生の部    畑 美空(京都)
 賞に選んでいただき、ありがとうございます。初めてこんな賞をいただき、とてもうれしいです。いつも習字をしている時は、きれいに書きたいなと思っています。きれいに書くために、先生に教わった筆の持ち方や、ゆっくり書くことをいしきして書いています。きれいに書けるともっと習字が楽しくなりました。学校で書いた「平和」という字もコンクールに出す作品に選んでもらいました。習字に自信が持てました。これからもがんばろうと思います。

小学四年生の部     駒林直希(山形翠洲)
 今回、ゆうしゅうしょうにえらんでいただき、ありがとうございます。ぼくは、字を書くのが苦手だったけれども、書道を始めたら、字を書くのがとても好きになり、楽しくなりました。最初はうまく書けなかったけれど、どんどん練習していくたびに、だんだん上達していると思いました。これからも、どんどん練習してうまくなりたいです。

小学三年生の部     定直彩花(千葉)
 わたしが、習字をはじめたきっかけは、一年生になって字を習いはじめ、字をもっと上手に書きたいと思ったからです。習字はわたしのはじめての習い事だったので、さいしょはどきどきしました。でもなれてくると、とても楽しいなと思うようになりました。とくに筆でじょうずに字が書けたときは、うれしくなります。これからもたくさん練習して、いろいろな字を書けるようになりたいです。これからも練習をがんばります。

小学三年生の部     羽山マークス(池田)
 ボクはシアトルでお習字を習っています。一年生の時から始めて、今三年生です。ふでとすみで習字をするのが好きです。えんぴつで書くのはあまり好きではありません。お習字が終わった後、先生のねこのベンジーと遊ぶのが大好きでいつも楽しみにしています。優秀賞をもらってお母さんが「すごいね!」と言いました。うれしいです。今年は夏休みに日本に四年ぶりに行くので、新しいお習字のふでを買うのをたのしみにしています。


2023.3

2023年 墨成新春展 受賞の声


墨成新春展大賞          桜井知子(米国書道研究会)

『書でつながる心の絆』

名誉ある墨成新春展に参加させていただき光栄です。平素月例で出品された誌友の熱気と創作に感動と刺激を頂いています。このたび自作「みんなで絆」が選出されてうれしく有難く思っています。この言葉は一七四二年、今から三百年も前に書かれたクリスチャンの賛美歌に由来します。また、家族、宗教、芸術、文化や関心など、共有された歴史を通して人々が繋がりあっていくことを促すのです。往時の苦境の中で人と人との繋がりの大切さを教示した言葉であったということを知りました。  書道という芸術は、私の家族、文化、歴史、そして書道家仲間との絆を、私に与え続けてくれました。書道の絆を自分の子、孫、そして次の世代へと広げていきたいと思います。米国生まれの私ですが、諸先生方のご指導を受け、今後も精進してまいります。

 It is an honor to participate in this very prestigious 2023 New Year Exhibition. I find motivation and inspiration from all the creative and innovative pieces of art displayed in this year's event. “Ties that bind” comes from a Christian hymn written in 1742. The phrase promotes the idea of people connecting and being connected through shared history, and or experiences, such as family, religion, art, culture, or interest. The art of shodo has provided a bond for me which connects me to my family, culture, history and my fellow shodo practitioners. I look forward to extending the bond of shodo with my own children, grandchildren, and the generations to come.


墨成新春展準大賞           黄木孝一(真墨会朝日)

『書の魅力』

 二〇二三年新春展での「準大賞」ありがとうございます。真墨会朝日代表の長岡さんより電話を頂き、 驚き、うれしく思いました。長岡さん始め関係者の皆さんにお礼を申し上げます。いろんな事情で墨成会にお世話になってから一年余り、ようやく会の様子になじんだところです。人生百年と言われる時代に『これからどうする』八十八歳、自分に自問自答する日々です。『準大賞』受賞の機会に健康に気をつけて、師匠国井誠海先生から指導を受けた際に、「作品には人柄が出るから、人格を磨きなさい」という難しい宿題をもとにして、人生百年に向けて、「書」を友達にして大いに楽しんでゆこうと思っております。皆さんからの御指導をよろしくお願いします。ありがとうございました。


2023.3

第三十二回 墨成全国書初め展 受賞の声


墨成賞(一般漢字の部)          高橋奈那(墨心代表)
 この度は墨成賞を頂きありがとうございました。私にとって書道とは、心の癒しであり、気持ちを整える事が出来る時間です。「自分はこんなにも書道が好きだった」と気づかされます。書き慣れない文字に挑戦し、筆を運び、書き上げたときの達成感は最高です。私には、書道の楽しさを教えてくれた先生がいます。その先生をいつか超えられるように日々精進して参りたいと思います。

墨成賞(高校生の部)             中道陽菜(桐花)
 この度は墨成賞に選んで頂き、有難うございます。毎年楽しみにしている書初めでこのような素晴らしい賞を受賞でき、とても嬉しく思います。今回の書き初めでは、今まで隨念先生にご指導いただいてきた、字の強弱、線の流れ、そして筆を運ぶリズム等々を沢山意識し、表現することができた一枚になったと感じております。書道は奥深くて、私の中で、とても大切なものになっています。これからも楽しみ、日々精進していきたいと思います。

墨成賞(中学三年生の部)          田中心葉(西ノ原)
 この度は、墨成賞に選んで頂き、ありがとうございます。私は大きな紙に思いきり字を書ける書初めが一番好きなので、この作品で賞を頂くことができて、とてもうれしいです。書道を始めて七年間、杉山先生の丁寧なご指導のおかげで、毎週楽しく通い続けられています。これからも目標を達成できるよう勇往邁進していきたいです。

墨成賞(中学三年生の部)          浅田來良(高野台)
 この度は、墨成賞をいただき、ありがとうございます。中学生になり毎日忙しい日々ですが、今まで続けてきた結果このような賞をいただこことができ、本当に嬉しく思います。私は左利きであり、右手で筆を持つことが始めは大変でした。しかし尾関先生に優しくご指導いただき少しずつ書くことの楽しさを学ぶことができています。これからも、書道の楽しさを感じながら日々精進していきたいと思います。

墨成賞(小学六年生の部)           井上柚花(三道)
 この度は、墨成賞をいただきありがとうございます。最高賞を取ったと聞いた時はびっくりしましたが、とてもうれしかったです。私は小学三年生から習い始め、始めのころは自分で思った通りの字が書けませんでしたが、平等先生がていねいに教えてくださり、自分が納得するような字が書けるようになっていき、習字に行くのが楽しいと思うようになりました。これからも字を書くのを楽しみながら、習字をがんばっていきたいです。 

墨成賞(小学五年生の部)           峯田麻央(山形翠洲)
 賞に選んでいただきありがとうございます。私はこのごろ、字を書くのが楽しいです。書き初めで初めて大きな紙に書きました。一作目は細くて小さくなり、下がずい分空きました。むずかしいなと思いました。それで何枚も何枚も書いているうちに、バランスがとれてきました。『強い決意』になるように、力をいれて太く大きく書きました。強くなったみたいで、おもしろいなと思いました。これからも字の意味を考えて、がんばって書いていきたいと思います。


2022.12

2022年後期昇段級試験 同人・師範合格によせて


同人     齋藤千代子(山形翠洲)
 この度は、同人認定を頂きありがとうございます。大通先生には、いつもご指導頂き、心より感謝申し上げます。また教室の皆さんのお陰です。なかなか書けずに悩んでいる時もありますが、墨の香りに包まれて、頑張ろうと思います。一緒に習っている大学生の孫がメッセージを送ってくれて、「努力が実ったんだね。」と言ってくれました。これからもこつこつ努力をして参ります。ご指導宜しくお願い致します。

同人     柴田文雄(三道)
 この度は、同人認定を頂き誠にありがとうございます。墨成会に入会して六年半ですが、こんなに早く同人になるなんて思いも寄らなかったです。これも熱心に指導して下さいました佐々木平等先生始め、諸先生方のご厚情によるものと深く感謝申し上げます。書道は芸術を追究するものと言われますが、自分の個性を生かして文字を書く難しさを改めて痛感しています。これからは、自分の個性や表現力を高めるべく精進して参りたいと思います。今後共変わらぬご指導よろしくお願い申し上げます。

同人     田村美智(高野台)
 この度、同人に昇格させて頂き有難うございます。感謝の気持ちでいっぱいです。今回書いた「祥雲」という字は非常に難しかったし、上手く書けなかった部分はたくさんありました。尾関先生に丁寧に御指導いただいたおかげですこしずつ書けるようになってきました。仕事と両立は凄く大変ですが、これからも精進し続けたいと思います。

同人への昇格     北野寛子(米国書道研究会)
 向上を目指して微力を尽くしてまいりましたが、なかなか思うように時間が取れぬ中、昇格にあたり終始助言を賜り、また丁寧に指導して下さいました生田博子先生に感謝いたします。細部にわたるご指導を頂いた結果です。まだまだ未熟者でございますが、今後も一つ一つ丁寧に、勉強しながら邁進していきたい所存です。ありがとうございました。

師範     白神英憲(米国書道研究会)
 思いがけない師範への昇格、驚きと感謝で胸がいっぱいです。幼少期に渡米したので、すべてが英語でしたが、書道クラスに通うようになって日本の文化の美しさと努力することを習いました。私は習字が好きです。ぼつぼつ十年になりますが、クラスの人達との友情、先生のご指導、書道の素晴らしさに心から感謝しています。毎月の墨成誌を楽しみにいています。

師範     ダフィー美香(米国書道研究会)
 この度は師範昇格を頂き、誠にありがとうございます。これも偏に生田先生の熱心なご指導の賜物と心から感謝申し上げます。お教室での練習ができない中、先生から頂く励ましのお手紙や電話での激励、「墨成は基本のかたまりです。」の教えが支えとなりました。改めて、生田先生の門下生であることを誇りに持ち、米書研の生として恥じぬよう、努力を重ね、日々精進してまいりたいと思います。これからもご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

師範     松本美紀(三道)
 この度は、師範を頂きありがとうございます。小四から継続していますが、本当に継続は力也、と感じています。これまで継続できたのは、高校生の時がきっかけだと思います。中学生までずっと学校に行きたくない私でしたが、高校に入り、命の恩人に出会い、学校が好きに変わっていき、そして書道も本気と好きに変わりました。命の恩人に出会わなければきっとここまで継続は出来ませんでした。本当に感謝しか有りません。これからの抱負は観察力を上げることと、自分の字に自信をもつことです。この二つを頑張りますので、ご指導をよろしくお願いします。


2022.12

2022年 前期昇段級試験 優秀作受賞によせて


高校生の部     武田 翔(三道)
 この度は、このような素晴らしい賞に選んで頂き、ありがとうございました。僕は小学一年生から書道を始め、十年目になります。筆の入り方や柔らかい動きを表現することはとても難しかったですが、自分らしく書くことができたと思います。佐々木先生の優しいご指導のおかげで、書道の面白みを感じることができて、とても楽しいです。これからも書道を楽しみ、良い作品を書けるように日々頑張っていきたいと思います。

高校生の部     塩崎由梨果(桐花)
 この度は優秀作品という素晴らしい賞に選んでいただき、ありがとうございます。古典の臨書は今回が初めてだったので、上手く書けるか不安がありましたが、隨念先生が一文字ずつ細かいところまで丁寧にご指導してくださり、書き上げることができました。これからも新しい書体や字を書いて、挑戦を続けていき、良い作品を書けるように努力していきたいです。この度はありがとうございました。

中学生の部     阿部琥太朗(真墨会朝日)
 今回、優秀作品に選ばれて、これまで頑張ってきて良かったと思います。しかし、これで満足していては、より良いものは出来ないと思います。これからは、今まで以上に力を入れ、上達できるように頑張りたいと思います。

中学生の部     山田瑞季(高野台)
 この度は、優秀作品に選んでいただきありがとうございます。学校生活で忙しい毎日ですが、今まで続けてきた成果がこのような賞に繋がり、とても嬉しく思います。教室に通い始めて、今年で十年目となります。優しく熱心に指導して下さる尾関先生のおかげでここまで通い続けることができています。なかなか思い通りに書けないときもありますが、納得がいくまで諦めずに、自分が誇れる最高の作品を書き続けたいです。

小学六年生の部     山本紗愛(西ノ原)
 今回は、優秀作品に選んで頂き、ありがとうございます。とてもうれしいです。今回の事で、更に自信がつきました。今、頑張ろうと思っていることは、「とめ、はね、はらい」の「とめ」です。苦手な所なので、得意になるまで何度も練習を続けていきたいと思います。いつも教えて下さっている杉山先生にもお礼を言いたいです。ありがとうございました。

小学六年生の部     渡邊美琴(山形翠洲)
 今回は優秀賞に選んでいただきありがとうございます。私は、字をかくのがあまり得意ではなく、最初は出来るか不安でした。けれども、友達や先生と共にやっていくうちに、字を書くのが楽しくなりました。失敗する時もあるけれど、その時は、先生から聞いたアドバイスを元に書いていました。だから最初、優秀作に選ばれたと聞いておどろいたけれど、今はとてもうれしいです。これからも先生から教えてもらったことをきちんと守って、もっと上手になりたいです。

小学五年生の部     深津円梨子(大倉台)
 この度は、私が書いた「かつお船」を優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。気を付けたところは「お」の二画目のはらいです。はらいの始めは細く書き、最後に少しずつ太く書いていくのがむずかしかったです。上手くいったところは、「船」の「舟」が左によってしまわないようにすることです。名前がちゃんと入るよう、意識してかきました。これからもたくさん練習して、メリハリのある力強い字を書けるよう、がんばりたいです。

小学五年生の部     細田 幸(米書研大阪)
 この度は、優秀作に選んでいただき、ありがとうございます。私は小学一年生から習字を始めました。清水先生はいつも優しくていねいに書道を教えて下さいます。私は今まで一度もおけいこに行きたくないなと思ったことはなく、いそがしい時こそ集中して字を書くことで、気持ちがすっきりします。字を書くことが、こんなに好きになったのは、清水先生のおかげです。これからも、難しい字に挑戦して、さらに上達していきたいです。

小学四年生の部     所 美妃(相模原)
 今から五年前に習字教室を始めて、数々の字を書いてきて、数々の練習を重ねてきました。その中で何どもしっぱいしたり、何度も良い感じに書けたり、悲しい出来事があっても最後までやりとげました。今、こうやって文を書いているのも、先生と自分の実力だと思っています。今後もあきらめずに、自信を持って、先生やいっしょに習字をやっている友達とも、がんばっていきたいです。

小学四年生の部     畠山 愛(小野)
 今回は、すばらしい賞に選んでくださり、ありがとうございました。初めはなかなか上手に書けませんでしたが、何回も練習しているうちに、出来なかったところが出来たりしたので、ゴールが近づいたと思ってがんばれました。それでも納得がいかない時や、もう書きたくないという時もあったけれど、先生がしどうしてくれたおかげで書けました。これからも練習して良い字を書きたいです。

小学三年生の部     柳沼あいり(米国書道研究会)
 お習字をならいはじめてまだ一年ぐらいです。お友だちのところでお手本をいただいて、おけいこをします。今年の八月、ロサンゼルスの文化さいで、おおぜいの人の前で、墨成のかだいを書きました。見学に来た人が「ワンダフル」といってはくしゅしました。先生も「よく書けました」とほめてくださいました。わたしはお習字が大すきです。

小学三年生の部     福田まゆ子(草土)
 一番上の兄が習字をやめて、こんどお母さんと二番目の兄が習字を始めると言ったので、私も始めました。初めは十枚書くのが大変でした。今も少し大変だけど、伸ばしたり、止めたり、少し出来るようになりました。もっと練習してシンニュウやトメも、ちゃんと書けるように練習したいです。


2022.8

2022年前期昇段級試験 同人・師範合格によせて


同人      山本篤子(月見野)
この度は、同人にして頂き、有り難うございました。十数年間、続けて来られたのも黒岩先生、先輩の方々のお陰です。有り難うございました。俳句が大好きで、自分の作った句を、半紙や色紙に書くのが楽しいのです。小さい時から、字が汚く、コンプレックスがありました。今は、なんとか、読める字が書ける様になりました。有り難いです。今後とも精進致します。ご指導の程、宜しくお願い致します。

同人      依田和子(月見野)
この度は、同人認定を頂き、誠にありがとうございます。これもいつも変わらぬ温かいご指導をして下さる黒岩先生と会の皆様のご支援のお陰と深く感謝致します。書く事が好きと言うだけで、未だに上手く書けず悩んでしまう日々ですが、同人の席で改めて落ち着きの精神をもち、書を楽しみ、研究にいそしみ、努力を忘れる事なく精進してまいりたいと考えております。これからもご指導を宜しくお願い致します。

師範      秋本悦子(月見野)
この度は師範認定を頂きありがとうございます。スポーツとの両立を頑張っていますが、スポーツは年を重ねる毎に体力が落ちている事を実感させられています。書道は、ゆるやかに上達しているのかと思います。これからも黒岩先生の御指導をいただきながら、精進して参ります。よろしくお願いします。

師範      織田千恵子(高野台)
この度は師範に昇進させて頂きありがとうございます。コロナの影響でお教室での練習が減少し、尾関先生とは郵便でご指導が増えました。先生から頂くお返事には季節のお便りに加え、励ましのお言葉が添えられていました。課題が難しくなり、気持ちが折れそうになった時も、先生からのアドバイスにたくさん励まされ、今回も良い結果を頂く事ができました。尾関先生ありがとうございます。これからもご指導宜しくお願い致します。

師範      菊地健男(真墨会朝日)
このたび前期昇段級試験におきまして師範に合格させていただき誠にありがとうございました。これも偏に、いつも熱心に指導してくださる長岡輝美先生はじめ、諸先生方のご厚情によるものと深く感謝申し上げます。次女の手習いにお付き合いの形で始めた書道ですが、学べば学ぶほど書の奥深さに圧倒され、己の未熟さを日々痛感しているところでした。そんな中での今回の合格は、驚きの一言でしかありません。今後は師範という名に恥じないよう、これまで以上に書に対し真摯に向き合い精進してまいる所存です。そんなきっかけを与えてくれた次女と共に、これからも倦まず弛まず楽しみながら一歩一歩上達していければと思います。諸先生方には変わらぬご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。末筆ではございますが、墨成の益々のご発展と諸先生方のご健勝をお祈り申し上げ御礼の言葉とさせていただきます。

師範      國宗奈緒美(米国書道研究会)
この度は師範昇格の報を頂き、驚きと喜びを覚えております。これもひとえに生田先生の熱心なご指導の賜物と心より感謝いたしております。また、良い同志にも恵まれ、皆様に助けられここまで辿り着く事ができました。書道はとても奥が深いので、「継続は力なり」とこれからもたゆまぬ努力を重ね精進していく所存です。

師範      佐藤夏奈(真墨会朝日)
今回は師範合格をいただきありがとうございます。漢字もかなも、小中学生のお手本を書くことも大変だけど、楽しく書くことができました。かなは筆の動きが解らないことや強弱がうまくできず、毎回難しいと感じています。お手本を書くことはとても楽しいと思い書きました。難しいことも楽しいことも、練習に励みがんばりたいと思います。

師範      田中爽遊(草土)
この度は、師範の認定を頂きありがとうございました。驚きと感謝と喜びの思いで一杯です。幼かった長男のために訪ねた教室でしたが、天満遊先生の書の美しさと向き合うご姿勢に憧れ、気づくと私も一緒に通っておりました。あれから二十余年、先生の愛情深いご指導のお陰様で今に至っております事に、心から感謝申し上げます。これからも楽しみながら日々精進し、書道を通して人としても成長してゆきたいと思います。一層のご指導を宜しくお願い致します。

師範      成原たか子(真墨会朝日)
思いもかけず師範を頂きまして、ありがとうございました。私はりんご農家で、冬仕事の手隙な時にとの思いで妹に誘われるがまま十五年近く勉強してきました。段級に囚われることなく、大きな作品や美しいかな文字、それにおもしろい崩し字等、毎月楽しく書き続けていましたが、この度の師範はまだまだ恥ずかしく、とても大きなものに感じられ、これまで以上に身を引き締めてがんばらなくてはと思っています。また、よろしくお願い致します。


2022.8

2022年 前期昇段級試験 優秀作受賞によせて


高校生の部      吉川結永(三道)
私は最近必ず自分の課題を始める前に、先生と三十分程様々な話をします。以外と長くて短い三十分ですが、そのたった三十分の話をするだけで、人と話す、話すことで意識をする、意識をすることで物事の集中に繋がっていき、私としては良い作品が書けます。今回の試験で優秀作品に選ばれたのはそのお陰でもあると考えています。これまでの十一年間、試験の作品は一度も載った事はありませんでした。だからこの事はとても嬉しく感じました。そしてこれからも自分が誇れる作品を書いていきたいと思います。

高校生の部      田中友香莉(幸苑)
この度は、私の作品を選んでいただきありがとうございます。小学一年生の時から教室に通い始め、十一年目となります。いつも優しく丁寧に分かりやすく教えて下さる石川先生のおかげで楽しく通い続けることができています。苦手な字や難しい字もあるけれど一つ一つ丁寧にゆっくり書いて、これから先もまた賞を頂けるように頑張っていこうと思います。ありがとうございました。

中学生の部      塚本彩可(高野台)
この度は、優秀作品に選んでいただきありがとうございます。大変嬉しく思います。書道を始めて今年で九年目になりますが、その間、尾関先生には大変お世話になっています。学校生活や部活動など、忙しい中でも継続することができたのは、尾関先生の優しいご指導があったからこそです。これからも毎回の練習を丁寧に行い、自分の字に磨きを掛けて頑張っていきたいと思います。

中学生の部      田中心葉(西ノ原)
この度は優秀作品に選んで頂きありがとうございます。中学生になって部活や塾で忙しくなりましたが、やめずに続けて良かったと思います。書道を始めて七年間、杉山先生の丁寧なご指導のおかげで、書道の楽しさに気付くことが出来ました。これからも自分らしく、一字一字に心を込めて書く事を意識しながら、書道を続けていきたいです。

小学六年生の部    狩野伸太朗(大倉山)
この度二度目の優秀作品に選んでいただき大変嬉しく思います。今回気をつけたことは二つあります。一つ目はそれぞれの漢字の大きさです。「葉」はたてに長いので、「若」とのバランスに気をつけました。二つ目は漢字の”止め”です。以前墨成の先生に教えて頂いた「筆のこしを上げ乍ら止めるやり方」を意識して書きました。これからもバランスと止めを意識しながら自分らしい作品を書いていきたいです。

小学六年生の部    高橋正都(墨心)
今回は、ぼくの作品を優秀作品に選んでいただき、ありがとうございました。六年生になって筆づかいに気をつけて、字の太細で作品の情景を表現できるように練習してきました。画数の多い漢字は、字のバランスをとるのが難しいときもありますが、がんばっています。これからは、作品の情景を思い浮かべて、一点一画をていねいに書き、よりよい作品に仕上げていきたいです。

小学五年生の部    高橋愛央(山形翠洲)
今回は、優秀作品に選んで頂きありがとうございます。私は数年前にも一度、この賞に選ばれたことがあり、また選ばれたいと思い、土曜だけでなく、月曜も由美子先生の元へ通うようになりました。小一の冬から習い始め、もう四年目になりますが、止めなかった理由は二つあると思います。一つは友達がいて、楽しく習字ができました。二つ目は、由美子先生の細やかな指導のおかげです。これからも良い作品が書けるよう、努力したいです。

小学五年生の部    阿部廉士(真墨会朝日)
ぼくは、教育の部・優秀作品をいただき、とてもうれしいです。一年生から四年間習字をしてきて、初めてこの賞をいただきました。つけ、とめ、はね、はらいに気をつけて書きました。ふだんの生活でも字をていねいに書くことを、心がけています。これからも、これらに気をつけて、字を書いていきたいです。

小学四年生の部    羽山クロエ(池田)
私は、アメリカのシアトルに住んでいます。習字は2020年の夏休みに始めました。去年の五月にひじをこっせつして、習字が書けなくて出せなかった事がとても残念でした。西川先生は、ていねいにやさしく教えてくれます。書初めで銀賞をもらいました。そして今回優秀賞をいただいて、とてもうれしいです。習字が好きだから続けたいです。

小学四年生の部    遠藤優和(小野)
習字を習ってから初めて、優秀作品に選ばれました。とてもうれしいです。私生活で、字がきれい、と言われることも多くなりました。習字教室に行くことがとても楽しいです。これからも、昇段を目指して、楽しくがんばっていきたいと思います。

小学三年生の部    滝口愛音(桐花)
わたしが、しゅう字をはじめたきっかけは、お友だちがさそってくれて字がきれいになりたかったからです。えんぴつのもち方がむずかしかったけれど、たくさんれんしゅうするとどんどんなれてきました。ふでは止めやはらいがむずかしかったです。これからもっとれんしゅうして字がもっときれいになりたいです。これからもれんしゅうをがんばりたいです。

小学三年生の部    山口優莉(米大阪)
むずかしい字にちょうせんしてきたので、優しゅうしょうをもらい、とてもうれしいです。ようちえんから習字をはじめ、いっしょにならっていたお姉ちゃんたちに教えてもらったり、ほめてもらってがんばってきました。三年生になり、書けるかん字がふえて、ふでで書くのが楽しみです。妹にも早く字を教えてあげたいです。


2022.5

港北美術展に出品 大倉山教室

主宰 小濱和子

港北美術展は今年もオンライン開催となり、直接観て頂けないことは残念でしたが、多くの方々にご案内できた点は良かったと思います。感染症で学級閉鎖が多く、教室も休まざるをえない日もある中、子供たちは集中して練習に励み、仕上げてくれました。




2022.3

2022年 墨成新春展 受賞の声


『墨成大賞を受賞して』
墨成新春展大賞 佐々木平等(三道代表・秋田由利本荘)  

 褒められ育つタイプである。つい、調子こいてしまうタイプである。となれば余り良いイメージにならないのか⁉ (ま、私のような輩) さて、確かに何事においても度を越せばそういうことになろうが、しかしこの書を含む明快な答えのないような分野であればこそ、むしろ使いようによって本人も知り得なかったスキルとポテンシャルの意外性を気づかされたり、継続する意欲と楽しみを持たせてくれたり、と得がたい効果に繋がる期待も持てるのである。

 と共に本来は書写、習字の教育的現場においても大いにその役割と価値は言うに及ばず、である。言及すればこれまでの書写に提唱される"正しく、速く、美しく"これも間違いではない。が、強いて言えばそこを前面に打ち出す時代ではない。もっと単純に"書く、描く、作る"これらの行為を楽しみながら無駄な優劣にも捉われずに"個"という唯一無二の存在と世界観を広く受容する社会と教育界と大人の眼、言わば美意識が必要なのだ。

 特にこの書写に限定すれば美の領域が現代になる程狭く、また規範にするイメージが活字にあるのでは⁉ とさえ思える程である。今後この書の世界にイノベーションという事が興り得るか否かは分からない。またはあってはならぬものなのか⁉ 只、少なくとも現代の子供達に"書く、描く、作る"という最も原初的な行為をどう伝えて、どこを褒めるのか!はその方法も含め殊の外重大であろうと思う。きっと、このような分野だからこその褒められて、或は褒められ方で育つ子供達や生かされるべき子供達は身近な所で、手ぐすね引いて待っているかもしれません。そして、私達のような書に関わっている立場にある者こそ、まずは美の領域に狭い境界線を引かず、子供達を見守れる良い意味の余裕を持ちたいものである。

 と、ここまで書いて今更ながら表題とは的外れなこのコメントをどうかご容赦ください。実はこれを主張したいが為、今回の栄誉とこの紙幅を頂いた気がしております。是非、さらなる書の隆盛を皆さんと共に未来に向かって担いたい!と思います。最後に「墨成大賞を受賞して」をこの一行程で締めくくる結果となりました。

~この度の身に余る栄誉に対し、感謝と御礼を申し上げます~



『書の魅力』
墨成新春展準大賞 加柴律子(米国書道研究会・米シアトル)

 2022年新春展で準大賞を頂き厚く御礼申し上げます。コロナパンデミック発生以来二度目の新春展に字句選びに迷っていた矢先、たまたま生田先生宅のお茶室の床に観周先生の『日々是好日』がありました。ご生前のお姿とお声が聞こえるようで心に響き、一気に書き下された静中の動とも言える力とその魅力に頭の下がる思いでした。師事して四十年余り、漢字、かな、現代書と私なりに精進を重ねていますが、道は果てしなく遠く、深く、書展出品の度に苦戦しています。今年は禅語であっただけに平素の勉強の大切さを痛感し、この受賞が今後の励みになる事を、有難く思っています。



2022.3

第三十二回 墨成全国書初め展 受賞の声


墨成賞(一般漢字の部)  長岡輝美(真墨会代表・山形西村山)

 「墨成賞」ありがとうございます。連絡を頂きまして、大変驚きましたが、すごく嬉しいです。この度、神原先生と他の先生方のご厚意により、私と社友、子供達皆で入会させて頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。そして墨成会員の皆様、よろしくお願い致します。さて、書初展の作品、漢字、かな共に大変興味深く、縦半切や全紙8分の1等に色々書いてみました。先生のリズム、筆圧の強弱、渇筆の入り方等々、流れるように美しく表現するお手本に少しでも近づきたい思いは充分ありますが、書けば書く程、悩んでなかなかうまくいかず、いつも自分との闘いです。この度の賞は、力強く今後の励みとなります。書は果てしなく奥深く、すばらしい世界ですが、楽しみいっぱいです。子供達と社友共に沢山勉強していきますので、御指導よろしくお願い致します。


墨成賞(高校生の部)   坂本凌太朗(三道・秋田由利本荘)

 高校生活最後の書初めで墨成賞を受賞でき、とても嬉しく思います。今年の書初めも楽しみながら書くことが出来ました。また一つの自分を成長させてくれた一枚になったと感じています。いつか平等先生が教えて下さった「守・破・離」。四月から大学生になるので、将来好きなことで、「離」に達するため書道で培った精神を根底に置き、地道な積み重ねを続けていこうと思います。人生に於いて大切なことを教えてくれる書道に感謝します。この度はありがとうございました。


墨成賞(高校生の部)   中道陽菜(桐花・神奈川横浜)

 この度は墨成賞という素晴らしい賞に選んで頂き、有難うございます。今回の王羲之・蘭亭序「仰観宇宙之大。俯察品類之盛」は線の流れや、ひと文字ひと文字に強弱のある字を表現することに努めました。初めての臨書で最初はつまづきましたが、隨念先生に一つひとつの文字を細かく丁寧にご指導して頂き、このような賞を頂けたと思います。これからも書道を楽しみながら、美しい字を書けるように努力しようと思います。


墨成賞(中学生の部)   高橋 凛(墨心・山形最上)

 この度は、墨成賞という光栄な賞に選んで頂き、ありがとうございました。新年の抱負として、自分の暮らす積雪地帯の山々のように、雄大で、周りと連なって生きる一年にしたいと思い、この字を書きました。そのため、今回の報告を受けた時は、驚きと共に、一年の良いスタートが切れた、という思いがありました。今回賞に選んで頂いたことを自信とし、さらに書道の世界を楽しみ、精進していきたいと思います。


墨成賞(中学生の部)   直井珠凜(高野台・埼玉北葛飾)

 この度は私の作品を墨成賞に選んで頂き、ありがとうございます。小学一年生の時から教室に通いはじめ、八年目となります。通っている生徒一人一人に合った教え方で丁寧に教えて下さる尾関先生のおかげでここまで楽しく続けられて、今回の賞を頂くことが出来ました。今回このような形で今までの努力してきたことの成果と感じることができ、とてもうれしく思います。これからも良い作品が書けるよう、日々努力していきたいと思います。


墨成賞(中学生の部)   関澤彩音(西ノ原・千葉印西)

 この度、私の作品を賞に選んでいただき、ありがとうございます。杉山先生の的確なアドバイスのおかげで今回の作品が書けました。私は昔は書道教室に通っても上達しない日々が続き、教室に通うのが嫌になる日がありましたが、今は先生のご指導のおかげで字が上手に書けるようになり、教室に通うのが楽しみです。これからも先生の指導を聞き、上達していきたいです。今回、このような賞に私の作品が選ばれて本当に嬉しいです。


墨成賞小学六年生の部    石井 桃(池田・米シアトル)

 「墨成賞をいただいて」 今年の書初め字句の「桃源郷」は、言葉の意味が素敵なだけでなく、私の名前が入っていたので嬉しい気持ちになり、選びました。「桃」の木偏、「源」のさんずい偏。「郷」のコザト偏は、練習しているうちに、行書にしたことが柔らかい雰囲気を出せたのではないかと思いました。また、強弱に気をつけて書いたので、筆使いや字と字の間隔を取るのが難しかったです。今年も習字を続けて、好きな行書が上手に書けるように頑張っていきたいです。


墨成賞(小学四年生の部)  細田 幸(米書研大阪・大津)

 この度は、墨成賞に選んでいただきありがとうございました。清水先生は、いつも「正しくゆっくり書いて」と教えてくれます。今回の作品も、その言葉を意しきして書きました。清水先生、ありがとうございます。私は、これからも一字一字ていねいに、気持ちをこめて習字を続けていきたいです。



2021.12

2021年 後期昇段級試験 同人・師範合格によせて


同人     ゼーブル美鈴(シアトル・ゼーブル)
この度は、同人認定を頂きありがとうございます。子供の頃、お習字が大好きで夢中でお稽古をしていました。その後は進学や渡米を理由に、二十数年もの間中断していましたが、良い縁に恵まれ、墨成でまた書道を再開することが出来ました。きっかけを与えてくれた方々、これまでアドバイス・サポートを下さった方々に心から感謝いたします。神原先生の書に出会い、線の美しさとその可能性を強く感じています。日本の代表的な伝統文化である書道は、異国・異文化でも益々評価されていくと思います。私自身もこれからも自分の個性・表現力を高めてるべく、日々邁進してまいります。

同人     藤澤重子(高野台)
同人の昇段試験に合格して、本当にうれしく思います。尾関先生ありがとうございます。子供の手がはなれて、習いたかった書道を友達の紹介で高野台教室に通う事が出来ました。自分の好きなやりたい事が見つかり、先生、友達のおかげと感謝しています。これからも、もっともっとがんばっていきます。先生、御指導よろしくお願い致します。

同人     長谷川千夏(麦の穂))
この度は、同人の認定を頂き、誠にありがとうございました。同人として認めて頂けるまで、長い年月がかかってしまいましたが、その間、熱心にご指導して下さった斎藤先生に、心から感謝しております。本当にありがとうございました。書道を約二十年の間続けて来られた事、同人の認定を頂けた事が、これからの人生の自信となり、長所になると思います。未だに上手く書けず悩む事もありますが、同人の名に恥じぬような作品を書き続けられるよう、努力して参ります。

師範     柴田文雄(三道)
この度は師範の認定を頂き誠にありがとうございました。これもひとえに佐々木平等先生の深いご指導のお陰と思っております。会社を退職後、何か趣味でもと思い、小中学校で習っていた書道をやり始めました。そこで指導して下さった平等先生と知り合い、墨成会に入会しました。それが五年前です。書道は奥深く中々思うように書くことが出来ませんが、少しでも実力を磨く事が出来るようこれからも努力して参りたいと思っております。

師範     渡辺加代子(山形翠洲)
この度は、師範の認定を頂きありがとうございます。小学生で筆を持ち、学生時代で筆を置いていた私に、再度書道への声をかけて下さった翆洲先生、キヌ先生に心から感謝申し上げます。敬服しております。今、由美子先生はじめ先輩方と一緒に書道を通して楽しい時間を共にしながら、これからも日々精進を心がけて、前進して参りたいと思っております。これからもご指導宜しくお願い致します。


2021.12

2021年 後期昇段級試験 優秀作受賞によせて


高校生の部      佐々木 怜(三道)
今回はこのようなすばらしい賞をいただくことができ、うれしく思います。習字を習い始め約八年、高校三年生となり、限られた時間の中で年々難しくなっていくお手本に、とても苦戦していましたが、書く枚数が増えるほどに目に見える技術の向上には達成感を感じます。もう二カ月後には受験が控えているので、受験合格を目指して、これからはしばらく受験勉強に励んでいきたいと思います。

高校生の部      島田美晴(米大阪)
この度は、優秀作品に選んで頂きありがとうございます。とても嬉しく誇りに思います。清水先生のおかげで習字に興味を持ちはじめ、週に一回の習字がとても楽しく、日々のストレスからも抜け出せる一時なので、習字の世界に入るきっかけを下さった清水先生や、続けられる環境をつくってくれている家族には感謝してもしきれません。これからも習字の世界を楽しんで深く知ってゆき、少しでも日々精進していきたいと思います。

中学生の部      横塚美優(高野台)
この度は、昇段級試験優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。先生から受賞を伝えられたときは、驚きと喜びそして感謝の気持ちでいっぱいでした。尾関先生の分かりやすく丁寧なご指導や、忙しい中でも毎週送り迎えをしてくれる両親など、たくさんの人のおかげで私は楽しく習字を続けられていると思います。これからも支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、目標を立てて頑張っていきたいと思います。

中学生の部      小笠原結愛(小野)
この度は、優秀作に選んでいただき、ありがとうございます。私は小学三年生から習字を始めました。小野先生はいつも「体」で書道を教えてくださっています。そのおかげでいつも楽しく書けていると思います。中々うまくいかず、悔しいことが多々あります。けれど、諦めずに、これからも書き続けていきたいです。優秀作に選んでいただいたことをモチベーションにして、さらに自分を伸ばしていきたいと思います。

小学六年生の部    池永沙季(池田)
この度は、素敵な賞に選んでいただき誠にありがとうございます。とても、嬉しいです。努力してきて良かったと思います。お習字を始めてから二年、自分の字はこの二年間でとても上手になったのを実感しています。西川先生の教え方は分かりやすく、なかなか上手に書けない時も優しくサポートしていただき、挫(くじ)けることなくここまで上達できました。心から感謝しています。これからも、楽しみながらさらに上達していけるよう、頑張りたいと思います。

小学六年生の部    渡部優月(草土)
今回は、優秀作に選んで頂き有難うございます。初めてこのような賞を頂いたのでとても嬉しく思います。学年が上がるにつれて課題が難しくなってきましたが、天満先生がとてもていねいに教えて下さったので、自分が納得のいく作品を書くことができたと思います。作品を上手に書き終えられた時はとても気持ちが良いです。これからも自分らしい字を書けるようにがんばっていきたいです。

小学五年生の部    福永聡美(桐花)
この度は、優秀作に選んでくださりありがとうございます。私は、小学校三年生のころから習字を習い始めました。二年習い続けて初めて優秀作に選ばれて、とてもうれしかったです。今後は、今練習中の行書をきれいに書けるようがんばりたいです。いつも優しく教えてくださる隨念先生に感謝いたします。

小学五年生の部    新海美玲(高野台)
今回は優秀作品に選んでいただきありがとうございます。私は二年生の時に習字を始めました。習字に行く時には、今日はどんな字を書くのだろうとわくわくしながら通っています。字を書く時は自分が納得するまで書きました。うまくいかない時は、尾関先生や家族にアドバイスをもらいました。感謝しています。これからも、字をうまく書けるように努力し、苦手な字にも挑戦していきたいと思います。

小学四年生の部    藤原 恵(山形翠洲)
妹が習字を始めて楽しそうにしているのを見て、一年後に私も習字を始めました。妹と友達の愛央ちゃんと三人で歩いて習字教室に行って、書いています。うまく書けない時は、妹や愛央ちゃんと話したり、教えてもらったり、作品を比べたりしながら楽しく練習しています。私の作品がゆうしゅうしょうに選ばれてとってもうれしいです。これからもがんばって書きます。

小学四年生の部    中村悠那(大倉山)
今回は、作品を優秀作品として選んでいただきありがとうございます。習字を始めたときは、字がうまく書けなくてくやしかったですが、今では自分が満足のいく字が書けるようになりました。私が習字を始めてまだ一年しかたっていないのに、優秀作品として選んでいただけたのは小濱先生のご指導のおかげだと思います。この経験を生かして、これからも良い作品を書けるようがんばりたいです。

小学三年生の部    髙橋鈴華(墨心)
今回は、素晴らしい賞に選んでいただきありがとうございました。ゆうしゅう作品に選ばれたと聞いた時、私はうれしかったです。私のお兄ちゃんとお姉ちゃんもゆうしゅう作品に選ばれたことがあります。二人とも、字のバランスをとるのが上手で、私の目標です。これからも手本をよく見て、すみの量や字の大きさに気をつけて作品を書きたいと思います。また賞がとれるようにがんばります。

小学三年生の部    大屋志央愛(相模原)
今回は、ゆうしゅう作品に選んでいただきありがとうございます。私はようち園の年長の時、友だちの家の所先生で書道をはじめました。最初のうちは、字が二文字でまだ上手ではありませんでした。でも友だちと書いているうちに、だんだん上手になってきました。つかれて家でゆっくり休みたい時でも書道をやると、そのこともわすれて字を書けます。これからも、書道をつづけていきたいです。


2021.9

教室紹介 書道教室『草土舎』

主宰 天満 遊

 新宿、渋谷、世田谷、川崎と新潟上越の五か所の稽古場をそれぞれ長年にわたりやってきましたが、このコロナ禍でお稽古は三ヵ所は出来ず、何とか世田谷と上越の二ヵ所で行っております。
 守ることは、第一に入室の前、靴をそろえる事。第二に「よろしくお願い致します」と挨拶をする事。第三は稽古が終わったら「ありがとうございました」と挨拶する事です。現在は、四歳から八十四歳の方々が、週に一回顔を合わせ学んで居ります。その年齢差も互いに良い刺激になり、それぞれの心に響いているような気が致します。「書」という方便を持って不思議な心の絆が結ばれているように感じているのは私だけでしょうか。
 「書」を通して人間道を深めて行くことを第一の目的に開塾させていただいたのですが、育ててもらったのは私自身だった事を改めて感じるこの頃です。コロナ禍で人との交流が持てない今だからこそ、一回一回のお稽古を大切に重ねてまいりたいと思います。
 八十四歳のHさんが見えると、すかさずお稽古している小学四年生のO君が「あっ、僕の理想のHさんが来た。僕も早く歳とりたいな! お年寄りはいいよ、朝からテレビ見られてさー」「俺だって初めからこんな歳とっている訳じゃないんだよ。歳を取ったからゆっくりしているけれど、若い時は仕事を沢山したんだよ」「でも僕は早く歳とりたいよー」「じゃ、歳あげるよ。まず書道したらね。おじさんも頑張って書くぞ」ある日のお稽古の一コマです。
 何気ないこんな会話も人を慰めてくれるのだと思います。人間道にも書道にも終わりはありません。お稽古一回一回のご縁を大切に、これからも積み重ねてまいりたいと思います。




2021.8

2021年前期昇段級試験 同人・師範合格によせて


同人  山田由里子(シアトル山田)
昨年からのコロナ禍で隔離生活、勤務形態の変化など、人と触れ合う事が最少限になる中、毎月の書道のお稽古時間がリフレッシュできるとても大切な時間になりました。神原先生と関係者の方々には墨成誌郵送の件で特別なご尽力を頂き、とても感謝しています。神原先生のご指導の下、書道は、墨、筆、紙、水、天候など一つ一つの組み合わせで幾通りもの作品を創作する事ができる事を改めて学びました。同人になり、これからも書道の素晴らしさを体験していきたいと思います。

師範  江畠妙子(月見野)
師範認定を頂き誠に有難うございます。「書」が大好きで始めました。途中体調を崩し挫けそうになりました。そんな時、黒岩先生のご指導と会員の皆様の温かい励ましと援助があったから「今」が在ると心から感謝しております。孫が書道に興味を示し始めました。書の楽しさや深さを教えられたらと思います。まだまだ未熟で学ぶ事ばかりです。少しでも実力を磨くように努力したいと思います。今後共宜しくお願い致します。

師範  北野寛子(米国書道研究会)
この度の昇段試験に於きまして、師範合格を頂き誠にありがとうございました。誰もが予想しなかったコロナ禍で、教室も通信で御指導して頂いた生田博子先生のご厚情によるものと深く感謝申し上げます。海外に出たからこそ見えた日本の伝統文化である書道を通し、精神的にもここまで来れたのは感無量でございます。今後も書の奥深さと心を大切に、師範の名に恥じないように精進して参ります。

師範  グリーン薫(米国書道研究会)
米国書道研究会のシアトル支部に所属して七年になりますが、平素の古典研鑽と現代書を諸先生のご指導を頂きながら、いろいろな体験を通して学ぶことの多い事を有難く思います。この度の昇格試験で師範の評価を頂き、身の引き締まる感動を覚えました。今後は、希望を持って前進あるのみと考えています。先生方の親身のご指導に感謝し、改めて厳しい御指導をお願い致します。

師範  谷合敏江(月見野)
この度は、師範の認定を頂きありがとうございます。これもひとえに黒岩先生や会の皆様方の励ましのおかげと感謝しております。かなの美しさに勉強をと書を習い始めて九年になります。毎回とてもむずかしく苦戦の連続ですが、それでも書くことの楽しさを感じています。会の皆様はとても熱心な方ばかりで、それを目標に日々努力していきたいと思っておりますので、ご指導の程、よろしくお願い致します。

師範  田村美智(高野台)
この度、師範に昇格させて頂き、ありがとうございます。小学三年生の頃に書道を習い始めました。決して上手ではない私に、長い間、とても熱心にご指導して下さった先生に心から感謝しています。社会人になって自分の書いた文字を周りの方に褒めて頂く事があると、今まで書道を続けてきて良かったと実感しています。同人を目指し、これからも日々精進していこうと思います。


2021.8

2021年 前期昇段級試験 優秀作受賞によせて


高校生の部  塚本菜月(高野台)
この度は優秀作品に選んで頂きありがとうございます。本当に嬉しく思います。一字書くことに躍動感を意識し、また尾関先生の温かみのあるご指導のおかげで、書道を通して自分の視野を大きく広げることができています。これからも、志をもって日々精進していきたいと思います。

高校生の部  大塚美奈(三道)
この度は、最優秀作という素晴らしい賞に選んで頂き、本当に有難うございます。とても嬉しく思います。書道を始めてから約十年間、平等先生の的確なアドバイスと丁寧なご指導のお陰で上達することが出来ました。どんなに短い時間でも、一枚だけでも、大好きな書道の時間を大切にしてきました。今までの練習がこのような結果に表わすことができ、本当に嬉しく思います。日々良い作品を追究し、これからも大好きな書道を楽しんでいきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。

中学生の部  櫻木陽彩(西ノ原)
昇段級試験において優秀作品に選ばれ、うれしく思います。私は、字を書く際、全てお手本通りに書くのではなく、自分らしい字を書くことを意識しています。字の一点一画を大切に書いて力強く自分の満足のいく字を書いていきたいです。これからも先生のご指導を頂きながら、字を書くことを楽しみながらお習字を続けていきたいです。

中学生の部  小玉菜生(幸苑)
この度は優秀作品に選んで頂き、ありがとうございます。七歳から書道を始めて八年、納得のいく字が書けずにモヤモヤしたり落ち込んだりすることが沢山ありますが、明るく楽しく、熱心に書道の面白さを教えてくれた先生のおかげでこのような賞を頂くことが出来ました。本当に感謝しています。これからも努力を重ね、力強く勢いのある自分らしい字を書き続けていきたいと思います。

小学六年生の部  小松功汰(三道)
今回は、昇段級試験で優秀作に選んでいただきありがとうございました。今、初めての経験にドキドキしています。ぼくは一年生のころにおばあさんや親から勧められて習字に入りました。ほとんど記憶にありませんが、泣き虫だったことは覚えています。そして三年が経って三年生になり野球部に所属して習字に行く回数も少なくなりました。そんな時、僕の誕生日の一日過ぎた時に、お父さんが大動脈解離で亡くなりました。あまりの出来事に泣くことしかできませんでした。それからは、慣れない生活で元気を失くしていました。そんな時に同じ野球部の六年生に慰められて今は元気です。野球は人数が少なくて解散しました。これからもいい作品を書いていきますのでよろしくお願いします。

小学六年生の部  隨念礼央(桐花)
優秀作に選んでくださり有難うございます。習字は、小学一年生から母の教室で習い始めました。やっと母に認めてもらえた気がします。うまく書けた時うれしいので、中学生になっても出来るだけ続けていきたいと思います。

小学五年生の部  狩野伸太朗(大倉山)
優秀作に選ばれたこと、大変うれしく思います。ぼくが書いた「五月人形」は、それぞれの大きさや、となりあう五と人の配置がむずかしく、なやみました。そんな時、和子先生からはげましてもらったり、教室の友達と笑って、楽しく書くことができました。先生とみなさんに感謝したいです。これからも、五月人形のようなむずかしい字が出てきた時は友達とはげましあったり、楽しみながら乗りこえて行きたいです。

小学五年生の部  高橋正都(墨心)
今回は優秀作品に選んでくださり、ありがとうございました。ぼくは、漢字四文字の作品を書くのが初めてでした。全体のバランスをとるのがむずかしかったです。特に「五」がむずかしかったです。たて画の長さに気をつけると上手に書くことができました。これからも、むずかしい課題にあきらめずに挑戦し、よい作品を書きたいと思います。

小学四年生の部  熊谷ひより(山形翠洲)
私は、習字が大好きです。とくに、半紙に漢字を一字を書くのが好きです。私が半紙に字を書く時には、筆をまっすぐに立てて太さに気をつけています。右はらいや、はじくところが、とてもむずかしいです。優秀賞をいただいてありがとうございます。書道を習いはじめて一年しかたっていませんが、たくさん字を書いて、もっとうまく書けるようにがんばりたいです。

小学四年生の部  浅田悠寿(高野台)
今回はゆうしゅう作品に選んでいただき、ありがとうございます。ぼくが書道を始めた時はむずかしく感じました。しかし、だんだん上手に書けるようになって、書道は楽しいと思えるようになりました。なので、これからも、きれいな字が書けるようにがんばりたいと思います。いつもやさしく指導してくれる尾関先生、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

小学三年生の部  小椋雅陽(山形翠洲)
ゆうしゅう賞にえらばれて、とてもうれしいです。わたしは、字を書くのがすきで、筆で書くのがとても楽しいです。でも、うまく書けなくて、大きくなったり、線が長くなったり、ぼさぼさになったりして筆ってむずかしいなと思います。パパもママもお兄さんも字が上手なので、負けないで、わたしもうまくなりたいです。

小学三年生の部  林 青葉(西ノ原)
この度は、ゆうしゅう作品にえらんでいただきありがとうございます。わたしがゆうしゅう作品をもらえたのは、先生のおかげです。先生は、まちがえているところをやさしく教えてくれたり、わかりやすくおしえてくれたから、ゆうしゅう作品にえらばれたのだと思います。先生は、毎週やさしく教えて下さるので、いつも習字がたのしいです。これからも、たくさん練習していろいろな字を上手に書けるようにがんばりたいです。


2021.7

港北美術展 小濱和子先生社中参加

 横浜市港北区の「港北美術展」に私達も毎年出品しておりますが、今年はコロナの影響でオンライン展示となりました。子供たちは、それぞれ選んだ一字書を書き、えんじの画用紙に貼りました。私はかなの作品を出しました。初めてのことで撮影などに手間がかかりましたが、どのようなことになるか楽しみでした。今回、会場に展示されなかったのは残念でしたが、逆にオンラインということで、多くの方々にご案内することができ、違った喜びを感じることができました。



2021.7

「愛」について

同人 小澤啓子

 五月号課題の「愛」という目に見えないものについて考えました。色も形もないのに、深さも大きさもあり、強さも明るさも厚さもある。三男が大学の授業で「心」はどこにあるかという問いに、「頭にある」「心臓にある」という答えもあったけれど、「自分は人と人との間にあると答えた」と言っていたのを思い出しました。
 育むのには、忍耐も強さも必要な時もあり、時間という長さも必要な時もあり、厳しく、激しく、立ち向かう必要な時もあり、時には、湧き出でる泉のように、心からあふれ出すままに任せる時もあり、尊く、気高いものと思いました。
 一つの字に、こんなにも人を真剣に考えさせる力があるのかと、改めて思いました。でもそれは辞書の中の「愛」を見ていたら思わないと思います。



2021.5

第三十一回 墨成全国書初め展受賞の声


墨成賞(中学生の部)
中道陽菜(桐花)
この度は、墨成賞という素晴らしい賞に選んで頂き、ありがとうございます。本当に嬉しく思います。書道を始めてから今まで、隨念先生の丁寧なご指導のおかげで上達することができました。忙しい時期も、大好きな書道の時間を大切に、練習を積み重ねてきて、本当に良かったと思います。これからも、良い作品が書けるよう、日々努力し、書道を続けていきたいと思います。

墨成賞(中学生の部)
相場裕紀(三道)
この度は墨成賞という素晴らしい賞に選んで頂き、本当に有難うございます。一文字一文字、細部にまでこだわり書いたものが評価され、大変嬉しく思います。平等先生には僕の字の特長をとらえ、丁寧に指導して下さることに、とても感謝しております。これからも、書道を楽しみながら、練習を重ね、実力を発揮できるよう精一杯頑張っていきたいと思います。この度は本当に有難うございました。

墨成賞(小学六年生の部)
瀬野倖奈(山形翆洲)
今回は墨成賞に選んでいただき、ありがとうございます。小学生最後にすばらしい賞をいただきうれしかったです。習字に行くと、先生は分るまでやさしく教えて下さるし、友達と書くと自分が分らないと思っていたところが、どうすれば直せるかや、もっと上手に書けるかが解り、とても楽しいです。これからも良い作品を書き、たくさんの賞や進級できるように頑張っていきたいと思います。


2021.4

第31回 墨成全国書初め展受賞者の声


墨成賞(一般漢字の部)
秋本悦子(月見野・埼玉)
この度は、墨成賞を頂き誠にありがとうございます。これもひとえに黒岩先生のご指導の賜物と存じます。六十代半ばで憧れの月見野書道会に入会し、古希を迎えたこの歳にこの素晴らしい賞を頂けたことは、私にとりまして、厳しいコロナ禍の中の唯一の嬉しい出来事となりました。黒岩先生、書道会の皆様、そして主人に感謝して、これからも「継続は力なり」を座右の銘として精進して参りますので、今後共ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

墨成賞(一般かなの部)
國宗奈緒美(米書研・ロサンゼルス)
この度は大変素晴らしい賞を頂き、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。初めて挑戦する縦半切の仮名の課題に加え、コロナ禍で直接のご指導を仰げないという不安の中、ひたすら生田先生から頂いたお言葉一つ一つを大切に書と向き合いました。行の流れ、強弱、バランス等、作品全体を俯瞰しつつ細かな技法に磨きをかけることは大変難しく、しかし楽しい時間でもありました。今後はこの受賞に甘んじることなく、さらに精進して参りたいと思っております。本当にありがとうございました。

墨成賞(高校生の部)
高野玲奈(幸苑)
この度は墨成賞に選んで頂きありがとうございます。書道を習い始めた小学一年生の私は、学校の友達と遊びたくて、教室に行くのが嫌でした。しかし今では、書道が私の心の支えとなっています。そんな風に思えるようになったのも書道と出会わせてくれた家族、支えてくれた友人、そして何より書道の素晴らしさを教えて下さった先生方がいたからです。深く感謝しています。これからも自分らしい字が書けるよう努力していきたいと思います。

墨成賞(高校生の部)
上野愛夏(高野台)
この度は墨成賞という素晴らしい賞に選んで頂き、ありがとうございます。大変嬉しく存じます。約十年間程書と関わってきましたが、尾関先生の丁寧なご指導があったからこそここまで上達することが出来ました。様々な字体を学びながら上達するのを実感できる書道の時間が至福のひと時です。これからも書を楽しみ、精進して参ります。

墨成賞(中学生の部)
関澤愛美(西ノ原)
今回は、このような賞に選んでいただきありがとうございます。選ばれたと聞いた時は本当にうれしかったです。今まで私は、得意と言えるものがありませんでしたが、先生に小学校低学年の時からずっと習字を教わったおかげで得意と言えるくらいまで成長しました。先生にはとても感謝しています。これからもたくさん教わって、もっと上手に字を書けるように頑張りたいです。


2021.3

2021年 墨成新春展受賞の声


墨成新春展大賞
尾関里美(高野台代表・埼玉)
この度は墨成大賞という光栄な賞をいただきありがとうございました。文字の大小や墨の潤滑等、頭で考えるほど書けずに苦心することばかりというのが、正直な所ですが、書を夢中になって書く事が楽しく、今まで続けてこられたのだと思います。古典を臨書することで、行の傾きや揺れ・線の美しさを感じ、憧れの作品と同じ表情、筆使いを自分の作品に取り入れていきたい。この受賞を機に、より真摯に書に向き合っていきたいと決意を新たにしています。

墨成新春展大賞
桜井知子(米国書道研究会・ロサンゼルス)
二〇二一年新春展作はコロナ禍の中でも、新しい気持ちを「夢」と書く事にしました。毎月の古典の勉強で、漢字・仮名が少しづつ理解できるようになりましたが、「寸松庵色紙」はむつかしく、特に変体かなは大変です。しかし、日本で創られた仮名は優雅で美しく、今回、「遊免(ゆめ)」と小字数書にして書いてチャレンジしてみました。思いがけなく墨成大賞という評価を頂き光栄です。伝統文化「書」が、世界の人々にアートとして認められることを目標に勉強させて頂きたいと思います。

墨成新春展準大賞
中尾千祥(花見川代表・千葉)
この度、墨成準大賞の報に困惑しながらも有難くお受けしました。昨年からの新型コロナが拡大する中、色々な雑事に追われ、新年を迎えて筆を持ちましたが、体調不良も加わり力不足の作で申し訳なく思います。これからも行き着く所のない「不可避の道」ですが、現代書の芸術性を追求し、品格ある中にも「異端性、滑稽性、妙味性」を加え楽しみながら筆を持ちたいと思っています。今後共ご指導下さいます様お願い申し上げます。有難とうございました。

墨成新春展準大賞
横部慈奈(横部代表・シアトル)
世界を震撼させているコロナの影響で色々なメール状況も儘ならぬ中、私などが賞を頂く事に申し訳なく思う反面、知らせを頂きました時は大変嬉しく、これも墨成会を維持されている神原先生の弛み無い努力のおかげと、ご指導に心より感謝申し上げます。晩年、さまざまな場面で「桜」が登場した母との思い出を渡米して初めて短歌に触れた時に詠んだ歌を書にできた事だけでも満足しておりましたのに、本当にありがとうございました。



2020.12

2020年後期昇段級試験 同人・師範合格によせて


同人      小濱和子(大倉山)
書の宝箱のような墨成でいつも学ぶことができ、とても幸せです。この度、その墨成で同人として認めて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。友人のお母様というご縁で長年ご指導頂きいている梅沢先生にお礼申し上げます。子供の頃に味わった書道の喜びを今も忘れません。お習字教室を始めて五年。手書きの温もり、良さを心に刻み、これからも精進し続けたいと思います。

同人      木津眞由美(米・大阪)
 同人の認定、誠にありがとうございました。毎月の課題も納得出来ずに時間切れになる事もあり、ダメだなあと感じていたのですが、平岡先生の奨めと頑張ってみようという思いで挑戦しました。未熟な私をアメリカの生田先生や諸先輩方、大阪教室の皆様の応援が励みになり、今日迄、書道を続けることが出来ました。「勝って兜の緒を締めよ」の精神で、今まで以上に自覚を持って日々奮闘しなくてはと覚悟しています。

同人      矢次益子(大分)
 「同人」という資格をいただいた事は夢のようで、身に余る光栄であり、本当に嬉しく思います。これも一重に神原藍先生のお人柄に惹かれ、又ご指導のお陰でこれまで続けられたと大変感謝いたしております。同人の名に恥じぬよう、身を引き締め作品に対して真摯に向き合い精進して参りたいと思います。これからもご指導の程よろしくお願い致します。

同人     大川美知子(墨心)
 この度、同人に昇格させていただきありがとうございます。丁度七年になりました。しかし、かなはまだ読めない字がいっぱいで、字書を調べ書き方は何度も先生に書いてもらいます。漢字も読み方など解らない所はいっぱいあります。墨心先生、栄子先生の御指導を受けながらこれからも頑張りたいです。同人になれたのも、御二人の先生のお陰です。有り難う御座いました。

師範     齋藤千代子(山形翠州)
 この度は、師範の認定を頂きありがとうございました。教室の大通先生はじめ先輩方のお陰と思っています。学生時代、選択科目が書道でした。それ以来いつかはと思っていました。その夢が叶い嬉しいです。なかなか書けない時もあります。書いていると時間を忘れている時もあります。これからも孫と一緒に書ける喜びを感じながら、努力し前に進みたいと思います。御指導よろしくお願い致します。

師範     長谷川千夏(麦の穂)
 この度、師範の昇格のお話をいただき、誠にありがとうございます。小学生になる少し前に書道を習い始めたので、約十九年が経ちました。決して上手ではない私に、長い間、とても熱心にご指導して下さった先生に心から感謝しています。社会人になった今、自分の書いた文字を周りの方に褒めて頂く事があると、今まで書道を習ってきて良かったと実感しています。同人を目指し、これからも日々精進していこうと思います。


2020.12

2020年後期昇段級試験 優秀作受賞によせて


高校生の部      鈴木龍壽(花見川)
 この度、優秀作品に選ばれたことをとても嬉しく思います。書道を始めて八年になりますが、このような賞を頂くのは初めてなので、とても驚きました。ここまで長い間書道を続けられたのは中尾先生や親戚のサポートがあったおかげです。これからも周りの期待に添えるよう精進していきたいと思います。

高校生の部      井上 桜(墨心)
 この度は優秀作品に選んで頂き、有り難うございます。本当に嬉しく思います。部活と両立させ、教室に通うことが楽しみです。そして心を落ち着かせ、自分らしい字を書き、納得のいく字が書けたときは、達成感があります。このような賞を頂くことが出来たのは、高橋墨心先生、栄子先生の指導のお陰です。大変感謝しています。これからも、努力し続け、今までより成長した字を書けるようにしたいです。

中学生の部      深澤瑚々海(高野台)
 この度は、優秀作品に選んで頂き、ありがとうございます。とても喜ばしい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。いつも優しく丁寧にご指導くださる先生や、いつも近くで支えてくれて、忙しい時でも送り迎えなどをしてくれる両親など、たくさんの人のおかげだと思っています。これからも字を丁寧に書くことを心掛け、いつも支えてくださっているたくさんの方々に感謝を忘れず、目標を持ち、楽しんで書道を続けたいです。今後ともよろしくお願いします。

中学生の部      伊勢和貴(幸苑)
 この度は、優秀作品に選んで頂き、ありがとうございます。筆の使い方もよくわからなかった幼稚園生の時から、ここまで続けられたのも、優しくそして時には厳しく熱心にご指導してくれた先生のおかげです。とても感謝しています。書は体を表すということわざがあるので、これからも更に努力し、お手本を見て、集中してきれいに書くこと、味のある字を意識して頑張りたいです。

小学六年生の部    滝口七花(山形翠州)
 私は五年生の春から習字を習っています。最初のころは字が上手に書けなくてなやんでいましたが、先生や友達などからアドバイスを受けて、上手になってきていると思います。今回、教育の部・優秀作品に選ばれてとても嬉しいです。まだまだ苦手な字はありますけれど、これからも上手に書けるようにがんばって練習していきたいです。

小学六年生の部    清野仁子(新宿)
 優秀作品に出してもらい、とても嬉しく思います。ありがたいです。私は物事を真面目にこなすのを得意としないので、作品が選ばれたことに、正直驚きました。周りによく言われますが、自分はやれば出来る質らしいので、これからも沢山のことに挑戦していきたいと思います。今まで自分のことを見守ってくれた人たちに感謝します。この先もよろしくお願いします。

小学五年の部     加藤木恵(西ノ原)
 この度は、優秀作品に選ばれ、とても嬉しいです。書道を習っていると、高学年に上がるにつれ、自分でも字が上手くなっているなあ、と思っています。書道は、とてもむずかしいけれど、習っていて良かったと思います。字を書いて、先生に注意された時は、とてもよく考えて書きます。上手に書けた時はとてもうれしいです。これからも字が上手になるように頑張ります。

小学五年生の部    猪股由奈(三道)
 今回は、優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。私は一年生から書道を習い始めました。始めの頃はうまく書けなくて失敗ばかりでしたが、平等先生がやさしくていねいに指導してくださいました。五年生で初めて優秀作品に選ばれて、続けてきて良かったと思いました。これからも、もっと上手に書けるように、努力してがんばりたいです。

小学四年生の部    中道萌結(桐花)
 今回は、優秀作品に選んでいただき、本当にありがとうございます。今回選ばれたことによって「もっときれいな字を書けるようになろう。」という気持ちが大きくなりました。今回の「自由」という字はバランスや墨の量に苦戦しましたが、先生がやさしくていねいに教えてくださったので、いい作品が仕上がりました。これからも、もっともっと練習して、むずかしい字にもチャレンジしたいです。

小学四年生の部    実川 慶(高野台)
 今回は、優秀作品に選んでいただきありがとうございました。このようなすばらしい賞をいただくことができ、とてもうれしいです。私はこれまでメリハリのある字を書くことが苦手でしたが、尾関先生に丁寧にごしどういただいたおかげで、少しずつ書けるようになってきました。これからも、先生に教えていただいたことをしっかり身につけ、さらに上達できるように努力していこうと思います。

小学三年生の部    細田 幸(米大阪)
 しみず先生が急にゆうしゅう作品にえらばれたと、と言ってくれてとてもうれしかったです。わたしは、一年生の時からならっていて、一回もこのしょうにえらばれたことはありませんでした。今回えらばれたことは、とてもはげみになりました。これからもいっしょうけんめいがんばります。

小学二年生の部    みうら たお(埼玉・広瀬)
 ぼくは、しょどうを小学一年生からおばあちゃんにおしえてもらっています。さいしょはいやだなと思いましたが、やっていたらたのしいなと思いました。もっとがんばったら、もっとたのしくなると思います。おばあちゃんから「すごいきれいにかけたね」といわれ、もっとがんばっていろんな字にちょうせんできたらいいなと思います。このたびは、ほんとうにありがとうございました。


2020.10

2020年 前期昇段級試験 同人合格によせて


同人     遠藤幸子(米国書道研究会)
 この度同人の昇格のお知らせをいただきまして、ありがとうございました。長い時間でした。書の難しさに中々思うように書けませんでしたが、観周先生・博子先生の熱心にご指導をして下さいましたお陰です。深く感謝いたしております。この喜びを胸に、更に努力していきたいと思います。

※訂正とお詫び 九月号p31同人河上紋子さんは米国書道研究会所属です。訂正してお詫び申し上げます。

2020.10

2020年 前期昇段級試験・優秀作受賞によせて


高校生の部      坂本凌太朗(三道)
 このたびは私の作品を優秀作品に選んで頂き有難うございます。大変嬉しく思います。忙しい高校生活に加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う学校、部活の予定の変更・中止などに息つく暇もない日々の中で、日曜日の午前に教室で過ごす二、三時間が、自分と字に向き合い落ち着ける大切な時間です。最近では今まで習ってきたことが、学校で役立つこともあり、続けてきてよかったと実感しています。これからも精進していきます。

高校生の部      塚本菜月(高野台)
 この度は優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。本当に嬉しく思います。今年に入り、書道を習い始めてから十二年が経ちました。短時間での集中力を身につけることが出来、多くのことに生かすことができています。書は一瞬、字は一生。自分の力を最大限に伸ばせるように、精進していきたいです。

中学生の部       高橋乙華(墨心)
 今回は、すばらしい賞に選んでいただき、ありがとうございます。私は作品を書くときに字のバランスに気を付けて書くようにがんばりました。先生の指導のおかげで、この賞をとることができました。とても感謝しています。何度も練習をして、自分の納得する字が書けたと思います。これからも、自分らしい字を堂々と書けるように努力していきます。

中学生の部       田中龍介(幸苑)
 この度は、優秀作品に選んで頂き、ありがとうございます。この賞をとても嬉しく思います。このような賞を頂くことができたのは、優しくていねいに指導して下さる先生のおかげです。これからはこのことを自信として、日々の努力を積み重ね、先生に恩返しをしていきたいと思います。そして、自分自身の技術や心などを磨き、書道を通して自分を成長させていきたいと思います。これからも宜しくお願いします。

中学生の部     澁川勇士郎(花見川)
 この度は、このような賞をとる事ができてとても嬉しいです。昇段級試験で賞をとるのは二回目で、努力した甲斐がありました。また、コロナウイルスの感染拡大防止措置で書道が先生の所で出来なくなってしまい、筆を持つ機会が減って、技術が落ちていたと自分の中では思っていましたが、その中での受賞はとてもうれしく、驚きました。これからも頑張って行きたいです。

小学六年生の部    松本光基(西ノ原)
 書道を始めて、初めて優秀作に選ばれたのでとても嬉しいです。ぼくは字を書く時、字のバランスや前に先生に言われたことに注意しています。思ったとおりのバランスなどになったらもちろん嬉しいし、次もがんばろうと思います。逆に思った通りにはあまり書けなかった時は、なぜそうならなかったのか、次、何に気をつければ良いかなどを考えていつも字を書いています。

小学五年の部  石井 桃(池田シアトル)
 今回、優秀作に選ばれて、とても嬉しかったです。「誠実」を書く時は、“誠”の言べんと成のつくりを揃えるのが難しかったです。また成のたての払いがとても難しくて、たくさん先生と部分練習をしましたが、できると嬉しくなりました。“実”も、最後の右の払いが難しく、たくさん練習しました。また、横線の長さのバランスが大変でした。誠実の二文字の大きさのバランスも大変でした。でも、がんばりました。これからもお習字して、もっとうまくなりたいです。

小学五年生の部     間々田菫(桐花)
 この度は優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。私は一年生から書道を習い始めました。五年生で初めて優秀作品に選ばれて、今まで続けてきて良かったと思いました。いつもやさしくていねいに教えてくださる隨念先生に感謝しています。これからも、もっときれいな字を書けるようがんばりたいです。

小学四年生の部     大山京華(志摩)
 今回は、優秀作に選んでいただきありがとうございます。わたしは、習字が大好きです。習字を書くときは、のびのび書くように心がけています。それと、お手本をよく見て書くようにしています。お姉ちゃんも習字を習っていて、優秀作に選ばれたことがあり、わたしも選ばれたいなと思い、一生けんめい練習してきました。そして、わたしも選んでいただくことができました。本当にうれしいです。ありがとうございました。

小学四年生の部     小野 楓(小野)
 この度は、このようなすばらしい賞に選んでいただき、とてもうれしいです。小学一年生から書道を習い始めました。祖母に習っています。習字教室で友達に会えるのもうれしいです。今後もさらに成長できるようにがんばりたいです。
 
小学三年生の部   高橋愛央(山形翠洲)
 ゆうしゅう作品にえらばれて、とてもうれしかったです。おばあちゃんたちにも、「うまくなったね。」とほめられ、家に習字の作品もかざってあります。由美子先生にやさしく教えてもらっていて、とてもかんしゃしています。よく字が太すぎたり、細すぎたりしていて注意されますが、由美子先生がやさしく教えてくれるので、すぐになおせます。すぐには上手に書けるようにはなりませんが、これからがんばりたいです。
 
小学三年生の部   深津円梨子(大倉山)
 この度はどうもありがとうございます。習字を始めて一年たちました。教室の先生もお友だちもみんなやさしくて、すぐに習字が大好きになりました。先生にアドバイスをもらいながら何度も練習して、さいごに先生に「上手に書けたね」と言われると、とてもうれしいです。これからはむずかしい漢字も書けるように、ひらがなももっと形よく書けるようになりたいです。いっぱい練習して、また進級できるようにがんばりたいです。



2020.09

2020年 前期昇段級試験 同人・師範合格によせて


同人     河上紋子(米国書道研究会)
「楽しさ・喜び・感謝」
昇格のお知らせを頂き、嬉しさ、喜びと共に一瞬、緊張が走りました。自分の分以上のものと感じつつ更なる精進を重ねるべきと身の引き締まる思いです。書道の難しさを痛感し迷路に入り込む時もありましたが、生田先生の励ましやご指導のお陰でここまで来れました。今は臨書が楽しく面白みを感じています。このような時期に昇格できましたので喜びも一ひとしお入です。感謝申し上げます。

同人      佐藤光恵(月見野書道会)
このたび同人合格させていただき、ありがとうございます。皆様のお陰と感謝しています。書道を続けてきて良かったとつくづく思い、とても嬉しく思います。百年に一ぺんという新型ウイルス。感染者の数字に一喜一憂して落ち着かない毎日ですが、私には書道がありました。夢中で書いていると、自分を見失うことなく乗り切ってきました。これからも黒岩先生にお世話になり、仲間に手伝って戴き、楽しく月見野書道会でがんばります。

同人         並木裕子(高野台)
昇段試験に合格できました事、大変嬉しく思います。日頃より丁寧にご指導してくださる尾関先生に、心から感謝申し上げます。小学生から大人まで集う教室は、とても温かい雰囲気で、私の様な者でも焦らず、無理なく、長く続けてこられました。実力不足は痛感しておりますが、月例課題に取り組むことで、これからも字を書くことの素晴らしさを感じながら、よりいっそう精進していきたいと思います。ありがとうございました。

同人     安田泰也(米国書道研究会)
「昇格の難しさ」
書道を習い始めて十六年、まさか自分が同人に上がるとは、思いもしませんでした。正直、いつか止める思いで、日々書いてきた自分でしたが、準師範になってから、少しずつ考え方が変わっていき、更に上を目指そうと思いました。これもすべて、生田博子先生の御指導のおかげです。

同人     山本宗治(米国書道研究会)
「私の書道」
同人に昇格させて頂き大変嬉しく感じております。生田博子先生はじめ先輩の済々に心からお礼を申し上げます。私が書から学んでいる事は一字一字を正しく美しく書く事ですが、美しく書けるようになるにはどのような心を持てばより美しい字が書けるのか、人間性の勉強にもなっている気がします。これからも向上を目指して書と人生の勉強を続けて行きたいと思います。

同人   ロビンソン万里(米国書道研究会)
「同人合格のお知らせ」
この度、同人合格の通知を頂きまして、心より感謝申し上げます。こんなうれしい事はありません。駄目でもと思っていた同人に合格させて頂き、大変嬉しく思います。コロナ渦中、生田先生の丁寧なご指導のお陰と感謝申し上げます。これからも書についての知識を身につけ精進いたしますので、ご指導の程を宜しくお願い申し上げます。

師範      奥山秀子(月見野書道会)
墨成の師範認定、たいへんありがとうございました。月見野書道会の黒岩先生の深い御指導と励ましのお陰と思っています。また会の先輩方も大変多く、熱心で、たくさんの事を教えていただいています。今までは書くという事の心地良さで続けて来たように思いますが、これからは古典や墨成の皆様の作品にしっかり目をむけて学んでいきたいと思います。

師範     島村柚喜子(月見野書道会)
この度は師範の認定を頂き、誠にありがとうございます。これも、ひとえに丁寧にご指導頂いている月見野書道会の黒岩先生はじめ諸先輩方のおかげと思っています。小・中学時代にずっと書道を習いたかったという思いが社会人になって叶い、今年で十年目を迎えました。私にとって筆を持つ時間は仕事を忘れて集中することができる、心落ち着く時間になっています。これからもこの素敵な時間を楽しんでいきたいと思います。

師範     竹花晴夫(米国書道研究会)
「更にチャレンジ」
この度は師範認定のお知らせを頂き、喜びを覚えるとともに身の引き締まる思いで一杯です。生田博子先生からは、クラスで筆の流れ、強弱、バランス等、本格的にご指導を受けながら、更に書道の神髄を多少なりとも触れさせて頂いたのではないかと感じております。書の道は奥が深く、未だ序の口にいますが、少しでも実力を磨くよう更にチャレンジしてまいりたいと思います。

師範      舘 次男(月見野書道会)
師範の認定を頂き大変嬉しく思うと同時に、責任の重さを感じ、身の引き締まる思いです。文字の発生以来数千年、書き方が探求され芸術にまで発展。去年発行の墨成誌、編集後記に神原先生が「書はモノトーンの世界に見えるが墨に五彩あり」とあります。西洋絵画の巨匠マネも黒は色彩の母、原点であると、墨の魅力を言っております。このようなすばらしい白黒の世界に関わり、私の人生は幸せです。「墨が成る」に魂を込め精進します。今後共、黒岩先生はじめ会員の皆様、宜しくお願い致します。

師範      山本篤子(月見野書道会)
この度は、師範の認定を頂き有難うございました。墨成会の先生方や公民館の黒岩先生のお陰です。書けなくて挫けそうな時に仲間達も励まして下さり感謝しています。自句の短冊や色紙、書を床の間に飾るのが夢でした。少しずつ夢が叶いつつあります。ほんとうにありがとうございました。

同人・準同人・師範・準師範に合格された方々へ
ご自分の力を信じて、長い間のご努力が実を結び、節目である当会規定の資格を得られました。心よりお喜びを申し上げます。書は伝統文化であると同時に、未知の可能性も含んだ限りなく可能性が大きい文化でもあると信じています。どうかこの文化の裾野を広げるためにもご尽力下さいますようお願い申し上げます。




2020.08

みなさまからのお便り


天満遊先生より(草土・上越市)
 コロナ感染がなかなか終息せず、今までの生活を変えていかなければならない現実に少々とまどうこの頃ですが、今を精一杯生きるより術はないのですね。くれぐれもお身体、気をつけられてお過ごし下さいますように。


小濱和子先生より(大倉山・横浜)
 娘は中学生になったばかりで、ただでさえ不安な中、先生や友達にも会えない、そして、自分や家族が感染するのではないかという不安を感じながら過ごしているようで、子供たちが各々選んだ創作の字句に、それが現れているなあと思います。
 集中して文字(お習字で)を書いていると、不思議と不安を忘れられます。子供たちにもそんな時間を少しでも感じてもらえるよう五月も通信で動画配信を行いながら指導してゆきたいと思います。


平岡智子先生より(米書研・大阪)
 外出自粛のおり、私は書道三昧のとても楽しい時間を過ごしています。いつもの家事は全く減りませんが、おちついて家で過ごす時間が増え、やりたい事が一杯あるのは幸せな事だなあ、と思っています。お互いに体に気をつけ健やかに過ごしましょうね。
 私事ですが、長男が三年間のデトロイト駐在から帰国しました。米国からの帰国という事ではじめの二週間は特に心配しました。幸い、何事もなく元気にしていますが、ニュースで帰国者=陽性のような報道でしたので、今までなかったような不安な気持ちでした。
 次男は呼吸器内科の医師で普段から肺炎の方などの診療をしています。勤務先の病院もコロナ陽性患者の受け入れをしていますので、懸命に働いている事でしょう。私を心配させてはいけないと思い、何も心配するような事は言ってこないのですが、「完璧に対策しているから大丈夫!」とラインで報告してきました。
 思ってもいなかった事に直面し、それでも日々の生活を続けていく中で、書道に集中出来る事は雑念がなくなり助かっています。五月号の先生方のお便り等、心に沁みました。


大通由美子先生より(山形翆洲)
 高校生の仮名は今月も芭蕉が山形でつくった句で、とても親近感があります。ちょうど六年生がこの句を毛筆で書いているようで、教えている先生に話してみたら、ぜひ自分も子どもたちにも可能なら書かせてみたいなと、言っていました。


小澤啓子先生より(狭山)
 七月号は、良寛さまが特集されて大変うれしくなりました。私が小さい頃、父が東京へ研修に行くと、大きなぬりえや本を買って来てくれました。その中の一冊が「良寛さま」という本でした。お寺の庭で子供達と手毬をする良寛さま。木が伸びて屋根をつき破っても切らない良寛さま。優しい笑顔で書かれていて、私は大好きで、何回も何回も読みました。
 その頃は、優しいお坊さんで、書を書く人などとは、全く知りませんでした。就職して、視察研修で新潟へ行った時、資料館へ行けて嬉しかったと同時に、書が飾られていて驚きました。でも、「どうしてこういう字がいいんだろう」と思いました。小枝の様な字ばかりでした。
 近頃は、明快で力強く、しかも奥深くて、優しく、簡素で、朴訥としていて、在りたい人の生き様を表している様に思えてきました。後記を読んで、良寛の書をそう感じていいんだ、と教えていただきました。



2020.07

投稿

秋田県にかほ市象潟小学校 校訓『心廣體胖』と『私』

佐々木平等


 昨年十二月に母校である象潟小学校から突然の電話を頂いた。内容は同校の校訓に関するものであった。

――ここから先はちょっと自身の小学時に遡る記憶からお話したい。当時、同校体育館正面ステージの上に威風堂々とした額が掲げられてあり、それは少年の私にとっても読めずとも大変りっぱなものである、という認識はもたらされていました。それを6年間体育館を使用する度に時に応じてちらりちらりと目をやっていたことは間違いありません。卒業後はさすがに見る機会も、記憶からも遠ざかりました。そしてかなり時を経て何らかの機縁を得て、そのものが“心広体胖”(こころひろければ、からだゆたかなり)と書いてある事に気づきました。しかも掲げてあるそれは旧字体による威厳のある厳然たる楷書体でしかも一字一字を四枚の額に“心”“廣”“體”“胖”と大書されていました。おそらく私が思っている以上に私の中に潜在的なものとして留まっていた事と明らかに現在の私の職業とが合致してそれを解明させてくれたのです。が、その時点での解明はあくまで自己満足としての範囲であり、それ以上の繋がりを持たせるものではありませんでした。それからさらに時は移ろい、冒頭の話に戻ります。――

その一本の電話はその校訓を書き改めてほしい、という依頼でした。運命を感じました。早速、詳細の確認を含め、同校に足を運びその4枚の書を間近に目のあたりにしたのです。(すでにはずされて、ひっそりと倉庫に収納されていた。)その額縁は一辺が150㎝はあろうかと思う程のもので、目の前にすると、とてつもなく大きく、さらにがっしりとしたいかつい造りで、この書以外の用途は考えられない、といった重厚かつ武骨な雰囲気も放つような印象も与え、また今時のようなアクリル板もなく本紙である作品は露骨に外気にさらされ、日に焼け、所々は裂傷し、その劣化がこれまでの歳月を痛々しく伝えてもいた。そしてあたかも役割を終えた安堵感に急激に年老いることを許されたかのような悲愴感も併せて漂わせてもいた。

 その痛んだ作品4枚目をさらに仔細に鑑賞させて頂き、4枚目の“胖”に及ぶと落款があり、そこには松村大臣と署名がある。調べてみると、松村謙三氏(1883 ~ 1971 富山県出身)衆議院議員在任中(1928 ~1945)は農林大臣、厚生大臣兼文部大臣を歴任している。どのような経緯を経て書かれたかは不明だが、おそらく氏の60歳前後の作と思われる。(書としての造形力と筆力に人としての脂がのりきっている)余談だが歴史を繙けば昔の政治家は書への造詣も深く、書技にも長けていた。という事は、“書は人なり”も良い意味で出やすいと言える。その意味からも人としての説得力は場合によってはその“書”からも伺い知れるものがあった。この話は別の機会に譲るとして、いずれその時代の方の後を引き継ぐのである。私なりに意を決して臨むべき事は承知している。

 勿論、少年期からの想いを含めての事でもある。ところが、その決意をしたにも拘らず、今、世界中を揺るがし蔓延している新型コロナウイルス、この感染症により、今回のこの話もこれ以上進展せず頓挫状態になっている現在ではある。だが、私もプロの端くれとして、いつでもいけるという心の準備だけは整えて、このコロナの収束と母校でもある象潟小学校の益々の繁栄と何より子ども達の活躍と健やかなる日常を一日も早く願って今は予防と対策を怠らず、平穏な日を待つしかあるまい。


良寛と貞心尼の贈答歌

師常に手まりをもて遊び給ふときゝて奉るとて  貞心尼
これぞこのほとけのみちにあそびつゝつくやつきせぬみのりなるらむ

御かへし                   良寛
つきてみよひふミよいなむなやこゝのとをとをとおさめてまたはじまるを

はじめてあひ見奉りて             貞心尼
きみにかくあひ見ることのうれしさもまださめやらぬゆめかとぞおもふ


2020.03

墨成三十周年記念大賞・準大賞、第三十回墨成全国書初め展 受賞によせて


墨成三十周年記念大賞     竹花晴夫(米国書道研究会)
最初、墨成大賞を頂いたとのニュースに驚きましたが、今は、賞を頂いたことに感激と感謝をしております。人生、培った徳性に応じて、人に評価され、相応しい運命に出会うと言う「徳」という言葉は重く、その徳を積むことは容易ではないと思っています。又、微量なりとも、その徳を逃げないように守っていくことは更に容易ではないと自重します。今回、この「守徳」をテーマにさせて頂きました。言葉の意味を噛みしめ、今まで生田博子先生に教えて頂いたポイントを念頭に、筆の流れと強弱に気を付けて書かせて頂きました。そして、豪快さを表現する為に紙は全紙を使い、墨は濃墨を使わせて頂きました。今後も精進してまいりたいと思います。

墨成三十周年記念準大賞    大通由美子(山形翠州)
すばらしい賞をいただき、ありがとうございます。今場所優勝した力士が「私がいただいてもいいのでしょうか」と言っていましたが、日々稽古を積み重ねてきた徳勝竜と比べものにならない努力不足ではずかしい限りです。十年前に出品された同人の皆さんの作品と今回の作品をも見せていただき、本当にいろいろな思いを込めて臨んだ作品ばかりだと、励まされる思いでした。私は今しか書けない詩を書きました。自分がこうしてがんばれるのも、周りの人たちの支えがあるからです。はずかしくない作品が書けるように、これからも努力します。ご指導よろしくお願いします。

第三十回 墨成全国書初め展


墨成賞(一般漢字の部)    長谷川千夏(麦の穂)
この度はこのような素晴らしい賞に選んで頂き、ありがとうございました。十七年の間、斎藤先生にはとても熱心にご指導頂き、お礼を申し上げます。今後も仕事をしながら、自分のペースで続けて参ります。自分でも、このような賞を頂けた事に驚いています。本当にありがとうございました。

墨成賞(一般かなの部)    北野寛子(米国書道研究会)
新年早々、「墨成賞」受賞の一報を受け、心より感謝しております。今回の作品は作品全体の流れや余白のバランスに苦戦したところもありましたが、のびのびと仕上げられたのではないかと思います。書に関して自分なりに追求しなければならない課題はまだまだ山積みです。まずは、書く事を楽しんで「奥深さ」を追究していけたらなと思っております。最初から最後まで熱心にご指導頂いた生田先生や仲間の存在があったからだと心から感謝し、これからも日々精進してまいります。

墨成賞(高校生の部)     塚本菜月(高野台)
この度は墨成賞という素晴らしい賞に選んで頂き、ありがとうございます。本当に嬉しく思います。尾関先生の丁寧なご指導があって、いつも楽しく、そして上達することができました。書道は、精神を高めることができ、また落ち着いた雰囲気でとても好きな時間です。これからも良い作品が書けるよう、日々努力していきたいです。

墨成賞(中学生部)       湯浅美音(桐花)
この度は、墨成賞に選んでいただきありがとうございました。最高賞ということで、先生から賞の事を聞いた時は、とても嬉しく思いました。書道を始めて六年目になりますが、隨念先生のご指導のおかげで墨成賞という大きな賞をいただくことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。忙しい時期もありましたが、今まで努力してきて良かったと思いました。これからも堂々と自信を持てる作品が書けるよう、一字一字に心を込めながら書道を続けていきたいです。

墨成賞(小学六年生の部)   小松歩侑(三道)
この度は、墨成賞という素晴らしい賞に選んでいただきありがとうございました。とてもうれしいです。大きな筆で五文字を書くことは難しかったですが、字のバランスに気を付けて、五文字を書くことが出来ました。これからも、このようなすばらしい賞をもらえるように、先生の教えをしっかり聞いて、がんばっていきたいと思います。

墨成賞(小学五年生の部)   漆山蓮人(山形翠州)
今回は、すばらしい賞に選んでいただきありがとうございました。ぼくの姉も数年前に同じ賞に選ばれたことがあり、いつかは自分も選ばれたいと、がんばってきました。今回の作品は、好きな言葉の「風林火山」にしました。武田信玄の気持ちを想像して、どうどうと書けた事がよかったと思います。いつも由美子先生が教えて下さる事をしっかり自分のものにできるよう、これからも努力していきたいです。


2020.01

佐々木平等 『四字熟語と俳句を娯しむ』書展

令和元年十月十三・十四日 文化交流館カダーレ


先月十月十三・十四の両日、地元本荘にある文化交流館カダーレにて数年ぶりの個展を開催致しました。今展はこれまでのものとは開催意図と構想を変え臨みました。

まずはテーマを“四字熟語と俳句を娯しむ”、そして全作A 3という同一サイズに統一し、また額は簡易額を使用し、表具は全て自ら行う。要はコストを極力かけずに気軽に衝動買いにも 適応出来る価格に設定する(数千円)。勿論、展示即売会の名目で即自持ち帰り可、とする。但し、このような企画は同業者からすれば、書作品の市場価格を損ねる、という批判も受けそうですが、 欧米の一般家庭に目を向けると、一つの壁面にランダムに複数の好みのイラスト、絵画、写真 等を飾っているライフスタイルを見るにつけ、我々日本のそれはまだ、高級な選り好みのオンリーワンのスタイルが未だ定着している現状、少なくとも一般家庭においてはもっと身近でラフなものであって良いと思うのです。その観点による提案と方向性、及び時代性とニーズにも応えるものでありたい、との発想から成るものでした。



さて結果は、お陰様で書の愛好者をはじめ、沢山の方々にご来場頂き、また、 お一人で複数点お買い上げ頂いた方々も含め、当初私の思い描いた書展になり得たことに今後の書作品の普及に一石を投じることが出来たのであれば幸い、と存じます。(但し、このような企画の書展が主流ではありません)






2020.01

2019年度 後期昇段級試験 優秀作受賞によせて


中学生の部
長谷川愛(幸苑)
この度は、私の作品を優秀作品に選んで頂きありがとうございます。今回の後期昇段級試験 で私の作品が優秀作品に選ばれたと知ったときは、日々の努力が実ったと思い、大変嬉しい気持ちでいっぱいでした。最近は、筆で文字を書くことが楽しくて仕方ありません。そんな気持ちを味わうことができるようになったのは、いつも優しく楽しく書道を教えてくださった先生方のおかげです。これからも書道の楽しさをより感じられるよう努力していこうと思います。

相場裕紀(三道)
この度は、優秀作品に選んで頂き、ありがとうございます。とても嬉しく思います。このような素晴らしい賞を頂くことができたのも、いつもていねいに指導して下さる先生のおかげと感謝しています。これからも、基本を忘れず、堂々とした力強い字を書けるよう、そして書道家になりたいという夢に向かって努力していきたいと思います。これからも宜しくお願いします。

小学六年生の部
佐藤暁弘(花見川)
この度は、とてもすばらしい賞に選んでくださって本当にありがとうございます。僕が習字を始めたきっかけは、友だちがやっていて僕もやってみたいなと思い、習い始めました。友だちが賞に選ばれているのは見たことがあるけれど、まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。これからは、ななめの点や払いを意識してやっていきたいです。

小松歩侑(三道)
今回は、昇段級試験の優秀作品に選んでいただきありがとうございます。とてもうれしかっ たです。二年生の時に、友達といっしょに入り、最初は、筆で書くことが難しかったけれど、先生にほめられると、うれしくて、習字がどんどん好きになりました。これからも、「とめ」「はね」「はらい」などのポイントに気を付けて、ていねいに字を書きたいと思います。

小学五年生の部
関澤彩音(西ノ原)
今回は、このような賞に選んでいただきありがとうございます。私は、とても字がきたなかったけど、杉山先生に教えていただいて、字を書く事も好きになりました。年長から書道を始めて、最初は行くのもいやだったけれど、今では書道の日を楽しみにしています。これからもっと上手になれるよう努力してがんばりたいと思います。本当にこのような賞に選んでいただき、ありがとうございました。

小学四年生の部
長谷川創也(山形翠州)
今回はすばらしい賞に選んでいただき、ありがとうございます。ぼくはいつも書道をする時に字の大きさや形、止め、はね、はらいに気を付けて書いています。特にぼくは創作が好きです。創作の字を選ぶ時には、学校で最近習った漢字の中から意味を考えて決めます。自分の書きたかった字を書くのが楽しくて好きです。今まで由美子先生に習った事を忘れずにこれからも進級できるようにがんばります。

白井沙英(桐花) この度は、ゆうしゅう作品にえらんでいただきありがとうございます。私は、三年生から習字を習いはじめました。きれいに書けたり、先生にほめてもらえたりすると、たっせい感があるので、毎週通うのがとても楽しいです。筆で文字を書くときは、止め、はね、はらいに気を 付けて書いています。これからも、上手に字を書けるようになりたいです。

小学三年生の部
山本紗愛(西ノ原)
この度は、ゆうしゅう作品にえらんでいただきありがとうございます。習字をはじめてまだ五ヶ月ですが、先生がやさしく教えて下さるので、毎回、楽しく教室に通っています。にが手な字もありますが、心をこめて、ていねいに書くようにしています。これからも、たくさん練習して色々な字を上手に書けるようがんばりたいと思います。

髙橋正都(墨心)
ぼくの作品がゆうしゅう作品にえらばれて、とてもおどろきました。ぼくのおねちゃんもゆうしゅう作品にえらばれたことがあります。ぼくもゆうしゅう作品にえらばれたいな、と思っていました。字の大きさやバランスを考えながら、筆使いに気をつけながら、たくさん練習しました。これからも、一生けんめい練習して、たくさんの賞をとれるようにがんばります。


2019.12

2019年度後期昇段級試験 同人・師範合格によせて


同人 糸井恵子(花見川)
この度は、同人の認定を頂き、ありがとうございます。ここからが真のスタートだと感じ、 書と向き合い、精神統一し、少しづつ自分の表現力を高めていきたいと思っております。まだまだ未熟ですが、これからは積極的に様々なことに挑戦する所存です。中尾先生にはいつも丁寧なご指導をいただき心より感謝申し上げます。先生のおっしゃる「品格のある書」を目標にしてこれからも精進して参ります。

同人 奥村佳子(米国書道研究会)
同人の認定を頂きまして、大きな驚きと共に嬉しく心から感謝申し上げます。月例課題は、毎回どれも奥が深く、苦戦しています。本格的に書に向き合う事が出来るようになって八年になりますが、現代書があくまでも古典修練によるものと痛感し墨成誌による勉強に感謝しています。書く度に新しい発見に出会い尽きることがありません。今後は、筆・墨・紙が調和した 表現力豊かな作品を目指し、アメリカの地で少しでも日本文化の伝承のお手伝いが出来たら、と切に願っています。

同人 小藪満由美(米国書道研究会)
この度は、同人認定を頂き誠に有難うございます。生田先生の素晴らしい書とご自分を律する高い精神性に惹かれ教室に通い、今日に至ります。幼い頃に習った習字とは違う世界に入る事が出来、生田先生には心から感謝申し上げます。これからも新しい発見と驚きを感じながら、楽しく作品を作り、何かを発信していきたいと思っております。どうぞご指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

同人 桜井知子(米国書道研究会)
同人に昇格出来てうれしく、ありがとうございました。毎月の月例選書で一歩づつ進めるよう努力したいと思っています。日本語のむずかしさと運筆、速度、字の形と課題を一つずつ考えての作品づくりですが、先生はじめ、クラスの皆さんのおかげで前に進んでいます。日本の代表的な伝統文化「書」に触れる機会を与えられ感謝しています。

同人 塚原和子(米国書道研究会)
この度は同人の認定をいただき、ありがとうございます。博子先生の丁寧なご指導をいただき心からお礼を申し上げます。先生が日頃からおっしゃっておられます古典の臨書によって基礎を学ぶことの大切さを心に刻み、これからも精進していきたいと思います。ご指導の程よろしくお願い致します。

師範 落合道代(桐花)
師範の認定をいただき有難うございます。 六十歳を過ぎて、三年間移り住んだ米沢で、墨成の書道と出会いました。横浜へ戻ってからも書道を続けられた事は、師岡先生、隨念先生のご指導のお陰と感謝しております。墨をすり筆を持つ時間を大切に、これからも日々努力していきたいと思っております。

師範 大川美知子(墨心)
この度は、師範の認定を頂き有難うございます。墨心先生や栄子先生、教室の皆にも感謝いたしております。私は夏の間、夏秋ミニトマトを作っているため、収穫に追われてなかなか教室に通うことが出来なく、先生に手本を書いてもらい、筆の使い方など頭に入れ、夜には目をこすりながら何回も練習して書いてきました。教室に来た時は栄子先生の出してくれたコーヒー、漬物がとても美味しく、癒しの時間です。これからも頑張りますので、ご指導よろしくお願い致します。

師範 佐々木佐月(三道)
この度は、師範の合格をいただきありがとうございました。ここまでこられたのは、平等先生のおかげです。心より感謝いたします。また、本年は私自身にとって変化の多い節目の年であり、この度の師範合格と更に嬉しい出来事も重なりました。家族へも感謝の気持ちでいっぱいです。今後もひたむきに、自分のペースで、楽しみながら書を続けていきたいと思います。この度は本当にありがとうございました。

師範 藤澤重子(米埼玉)
この度、師範の認定を頂き、本当にありがとうございます。まだまだと思っていましたので、とても嬉しく思っています。先生、ありがとうございます。いつか、書道をちゃんと習ってみたいと思い、六〇才を過ぎてやっと叶うことが出来ました。やればやる程むずかしい事がいっぱいありますが、うまく書けた時の喜びは、嬉しい事です。先生のご指導のおかげです。まだまだ未熟ですが、努力して精進していきます。よろしくお願い致します。

2019.12

2019年度後期昇段級試験 優秀作受賞によせて

高校生の部 塚本菜月(米埼玉)
この度は、素晴らしい賞に選んで頂きありがとうございます。今回、筆の入り方や柔らかい動き、繊細さを表現することはとても難しかったですが、一字一字意識して自分らしく書けたと思います。尾関先生の優しいご指導のおかげで、新しい技法をたくさん学べ、 書道の面白みを感じることができてとても楽しいです。これからも、書道を楽しみ、幅広い書体を書けるように日々頑張っていきたいと思います。

高校生の部 浅井愛梨(幸苑)
この度はこのような素晴らしい賞に選んで頂き、ありがとうございました。私は小学一年生から書道を始め、今年で十一年目になり ます。石川先生の熱心なご指導のおかげで、これまで楽しく書道を続けることができ、こ のような賞も頂けて、とても嬉しいです。これからも書道を楽しみ、更に書道に打ち込んで参ります。

2019.12

第 26 回学芸書道展を終えて

主宰 尾関里美


地元の公民館ホールにて、十月十八日(金)~二十日(日) に展覧会を開催しました。
半紙や全紙も含めて一四五点ほとんどの作品の裏打ちをして仮巻きやパネルにはり込む作業に、半月あまりかかりました。墨をいっぱいつけて書いた小さなお子さんの作品は裏打ち泣かせで、うまくいかないこともしばしばです。でもじょうずに作品が伸びると、見違えるほど立派になるのが嬉しくて、気がつけばもう二十六年続けています。場所がら、多くの方々が見てくださり、「また今年も見に来たよ」とか「子どもの励みになる」というお声をたくさんいただきました。小中高と成長していく作品を見ると、「努力の積み重ね」「継続は力」と感じます。子どもはある時、ぐんとじょうずになります。子どもの「伸びる力」を信じて、これからも指導していきたいと思います。

2019.9

2019年前期昇段級試験 師範合格によせて

師範     山田由里子(山田)
幼少期、毎週土曜日のお習字のお稽古は、とっても楽しみでした。その後書道をする機会になかなか巡り会えませんでしたが、数年前友達の紹介で墨成に出会うことができました。書道の稽古は、普段の仕事のストレスからの開放、楽しい友達との情報交換など、とても素敵な時間を過ごせています。これからも神原先生のご指導の下、書道を楽しみ、そして神原先生のような素敵な書の線をいつか書けるように、頑張っていきたいと思います。


2019.9

2019年度 前期昇段級試験 優秀作受賞によせて


小学五年生の部
髙橋乙華(墨心)
この度は、わたしの作品を優秀作品に選んでいただきありがとうございます。受賞のれんらくを聞き、とてもうれしかったです。私は、いつも字を書く前に、ことばの景色を思いうかべて、書くようにしています。優しい線や、力強い線を意識して、自分が納得がいくまで練習します。次の昇段試験でも、また賞をとるように一筆一筆をていねいに書いてがんばりたいです。

片倉野衣(山形翠洲)
この度は、大変すばらしい賞に選んでくださりありがとうございます。とてもうれしく夢のような体験ができました。習字を続けていて、とても良かったと思います。教えて下さった先生に、とても感謝しています。これからは苦手な「小筆」や「止め」を何度も練習して上手に書けるようにがんばります。

小学四年生の部
小松ひより(小野)
今回は、ゆう秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。いつもていねいに教えてくださる小野貞子先生に感しゃしています。これからも、気持ちをこめてもっときれいな字が書けるようがんばりたいです。

髙橋 凜(桐花)
この度は、ゆうしゅう作品にえらんでいただきありがとうございます。私は、三年生から習字を習いはじめました。先生がたくさんほめてくれるので、毎週行くのが楽しみです。私の祖父も習字を習っているので、休みの日に、二人で習字をするようになりました。これからも上手な字を書けるように、がんばりたいです。

小学三年生の部
大山京華(志摩)
ゆうしゅう作品にえらんでいただきありがとうございます。わたしのおねえちゃんもゆうしゅう作品にえらばれたことがあるので、「わたしもがんばって書いて、ゆうしゅう作品にえらばれたいな」と思っていました。そう思ってがんばって書いたら、本当にえらばれたのでうれしかったです。わたしは習字がとても大すきです。元気で、はくりょくのある字が書けるようになりたいと思います。

稲葉一穂(米大阪)
ゆうしゅう作品に選ばれ、とてもうれしかったです。ぼくは、お姉ちゃんの習字教室について、年長からお習字を始めました。一年生の三学期から筆をはじめ、むずかしかったけど、楽しくてどんどんすきになりました。止め、はね、はらい、筆を立てる事に注意して書いています。これからも、もっといい賞がとれるよう、がんばっていきます。

2019.8

2019年度前期昇段級試験 同人・師範合格によせて

同人 小川まや(小川)
同人にまでなれるとは思ってもみませんでした。吃驚です。一昨年、神原先生を訪ねた時の事です。小柄な可愛い方で、あの情熱はどこから湧いて来るのか分からない、不思議な女性でした。仕事部屋は広い板張りで、日当たりが良く、居心地の良い場所。顔くらいのサイズの硯で墨を擦りました。鮮やかな紺色のフエルトの布を床に広げ、そこに紙を敷き、次々と書いていく。「大きな筆を持ち、 雅仙紙に走りながら書くこともあります」と神原先生。墨成新春展を見れば分かります。これからもお元気で墨成編集と共に、我々一人一人を、字を書く喜びへと導いて下さい。

同人  奥野史子(奥野)
幼少の頃から始めた書道、途中お稽古をしなかった期間があるものの、七年前に墨成と会うことができ、再び書道を始めることが出来ました。普段は会社でコンピューターばかりをしてる中、書道をしていると心を落ち着けることが出来ること、そして、書道を通して素敵な人間関係が生まれる喜びを再認識しています。また最近は神原先生の御指導の下、線の美しさ、字をどのように表現するか を改めて学び、書道が一層楽しくなりました。同人にはなりましたが、これからも学ぶ姿勢を大切に、書道の世界を広げていければと思います。

同人  長谷川芽夢(麦の穂)
この度同人に昇格させて頂き、ありがとうございました。小学生から書道を始めて、もうすぐ二十年。長い様で、あっと言う間でした。書道を通して得たものは沢山あり、一つは努力する事。墨成、諸先生方の熱心な温かいご指導、 数々の知識を学ばせて頂きました。深く感謝申し上げます。今後も継続する大切さ、書に対する心構えを深め、精進、努力して参りたいと思います。今後とも宜しくご指導下さいますよう、お願いいたします。

師範  依田和子(月見野)
この度は、師範の認定を頂きました事を大変嬉しく思います。小・中学校の授業で学んだ時、何故か「書」に魅せられ、いつか時間が出来たら必ず「書」を始めようと、ず~っと温めてまいりました。それから六十四歳になってやっと始められましたが、何時も丁寧なご指導をして下さる黒岩先生のお陰と会の皆様の温かい支援のお陰で、ここまで続けてこられました。心より感謝申し上げます。まだまだ力不足の未熟者ですが、努力に努力を重ね精進して参りたいと思います。今後共宜しくお願い致します。


2019.8

2019年度前期昇段級試験 教育部 受賞のことば

高校生の部
中村美莉(池田)
この度は優秀作品に選んで頂き、ありがとうございます。シアトルで書道を始めて八年目になりました。私がこうして書道を続けることができたのも西川先生のご指導のおかげだと感謝しています。こうした賞を頂いたことは、これからの書道への何よりの励みです。これからも良い作品が書けるよう、一層精神して参ります。

佐藤菜緒(三道)
この度は優秀作品に選んでくださり、ありがとうございます。まさかこの本で、再び名誉な賞を頂ける日が来るとは、思ってもみませんでした。前期特待生に選ばれてかた早五年。高校生になって、勉強も部活も忙しくなり、書道を練習する機会も少なくなった中、このような賞を頂くことが出来たのは、熱心に指導して下さった平等先生のお陰だと思っています。本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

中学生の部
深澤璃々花(米埼玉)
この度は、このような賞を頂き誠にありがとうございます。優秀作に選ばれたと聞いた時は大変嬉しく思いましたが、その嬉しいという気持ちよりも驚きの方が上回っていました。まさか自分が取れるとは思っていなかったからです。このような賞を頂く事が出来たのは、いつも熱心に丁寧にご指導して下さる尾関先生のお陰と感謝しています。今後は自分の書く字に目標を立て、それに向かって精一杯努力していきたいです。引き続き、ご指導の程、よろしくお願いします。

澁川勇士郎(花見川)
この度は、このような賞をとる事ができてとても嬉しいです。習字はとても集中でき、上手にかけたり、良い作品が出来たりすると、達成感を味わうことができてとても大好きです。今までご指導して頂いた中尾先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも日々の練習を大切にして、一字一字、気持ちを込めて書きたいと思います。そして、勉強や部活にも精一杯、取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

小学六年生の部
海野七々夏(西ノ原)
この度は、優秀作に選んでいただきありがとうございます。私は、小学三年生の後半から書道を習い始め、だんだん上達につれ書道の面白さが分かり、楽しくなってきました。このような賞をいただけたのも、書道の楽しさを知ることができたのも、いつも熱心に教えてくれる先生のおかげです。これからも真剣に取り組み、 良い作品が書けるように頑張っていきたいと思います。

山田 純(幸苑)
今回優秀作品に選ばれて、とてもうれしく思います。ぼくは、小学校入学前から、書道教室に書道を習いはじめて七年目になります。先生に熱心に教えて頂いて書道が大好きになりました。これから段々難しくなると思いますが、一生けん命に練習して、もっともっと上達するように頑張りたいと思います。


2019.8

教室紹介

米・大阪 清水教室

同人 清水裕理(米大阪)

この度は、同人認定を頂き有難うございます。今まで何度か挑戦しようと思ったのですが、自信がなく数年経っておりました。子供達に指導を始めてから、自分の課題に取り組むだけでなく、お手本を書くという事で、今までの倍以上の練習を積み重ねてきました。今回は、その中で子供達の成長を実感できた事が、同人挑戦の自信につながったと思います。平岡先生にはいつも熱心にご指導頂き、心から感謝しています。平岡先生の教室では、お互いの作品を鑑賞する事で、刺激を受け学ぶ事が多々あり、意欲がわきます。まだまだ自分の未熟さを痛感しますが、「書くことが好き」という思いを大切に、日々努力していきたいと思います。

和気アイアイと少人数で教えています。中学生が年長の子供の面倒をみてくれるので助かります。
課題が終わった後は、学校の漢字の練習や別の硬筆のお稽古をします。




2019.7

A M A Z O N 社内で教室開催

アメリカ・シアトル在住の奥野史子氏(同人)より、AMAZON社内で主催された書道教室について、レポートをいただきました。

五月は、「アジア、太平洋諸島系米国人の文化遺産継承月間」とされており、アジア人の人口が多いシアトルでは、歴史、教育、文化に関する様々な活動などのコミュニティーイベントが 開催され、建築、芸能、スポーツ、教育、芸術、科学など各分野で活躍するアジア系米国人の業績が称えられます。
我が社も、この活動をサポートするため、様々なイベントが行われましたが、私はその中で、書道を伝えるイベントを主催しました。30名予定のイベントは、60名以上の希望者が集まり、日本の書道に興味がある人が多いことを感じました。 筆、硯、等々、英語で説明すること、また、30 名のイベントのために必要な用具を揃えるのは、思った以上に大変で、イベント開催日までには一か月ほどの準備がかかりました。


最初のお手本として、永字八法を使い、説明を行い、後は、一人一人を見て回り、中には、画仙紙の大きさに挑戦したいという参加者もいたので、画仙紙にお手本を書くことも行いました。参加者は全員初心者、アメリカ、インド、韓国、中国等々、様々な国からの人が参加しました。みなさんが初心者で、書道の基本は知らないものの、自分の書きたい字を自分の思うように表現して書いており、私が参加者から学んだ部分も大きかったです。


このイベントの一番の喜びは、参加者の人たちが、全員笑顔で自分の作品を持ち帰っていったことです。 こういったイベントはなかなか開催できないですが、これからも、このような機会を通して、書道を伝えていけたらと思います。